お久しぶりです、黒田です。
今年は本厄なんだそうです。
仕事もプライベートもやや停滞気味のような気がしてきたこともあり、何か変えるかと思い立って年末休みから軽いストレッチと筋トレを始めました。
目標はみちょぱ張りの腹筋になることにしていたのですが、副産物的に冷え症が改善されてきたような気がしてきたので、ありきたりですが冷え症の原因と対策について少し調べたことを書いてみようと思います。
1. 運動不足
①身体の中で筋肉は熱を生み出す機能を持つ。
②血行が悪くなると悪くなった部分が冷えやすくなる。
→運動不足で筋肉が減って血流が悪くなったらそりゃ冷えます。
なのでストレッチや筋トレで身体を動かすことは冷え症改善として理に適っています。
足先の血流が良くなり、かつ腹筋も鍛えられる以下の運動は個人的にも効果を感じています。
https://www.tsumura-hieshou.jp/exercise/cold.html
2. 生活習慣の乱れやストレス
血流の調整を行うのは自律神経なので、自律神経の乱れに繋がる生活習慣の乱れやストレスが冷えの原因になるそうです。
ストレスのコントロールは難しいですが、食事や睡眠のリズムは乱れないように気を付けていこうと思います。
3. 身体を冷やす
当たり前すぎますが、寒いのに薄着をしたり、冷たいものばかり飲み食いしていたら身体は冷えます。
個人的に冷たいものを食べると気持ちよい空腹感を得られなくなり、ご飯が美味しくなくなるので夏でもあまり積極的に摂取しません。
着る物も1日の寒い時間帯に合わせて選ぶことが多いので、個人的にあまり対策できることはないのですが、特に内臓を冷やすことは避けて生活していこうと考えています。
完全にお年寄りレベルの対策ですが、プチ断食と併せて朝一は白湯を飲むようにしています。
運動による冷え症の解消度合いを定量的に測って、次回ブログで結果報告的なことができればなと思います。
レッツみちょぱ腹筋!!