株式会社シベスピ 従業員ブログ

シベスピの社員ブログ。技術・想い・経験沢山書いていきます!

今年面白かったゲーム3選

お疲れ様です。
今年の個人的ゲームオブザイヤーは
「メタファー:リファンタジオ」です。岡崎です。
rpg.jp
約9500円で買って60時間プレイして全クリしました。
1時間あたり約150円と考えるとコスパがいいのやら悪いのやら全く分かりませんが、JRPGの傑作と言ってもいいのかなという出来です。是非。(ダイレクトマーケティング)

最近ゲーム熱が再燃しており

メタファーに限らず、今年はゲーム熱が再燃した年だなと思います。
元々ゲーム好きで、10代の頃は携帯ゲーム機で様々なゲームを楽しんでいました。
ただ、社会人になるにつれて最新のゲーム機を買うことも少なくなり、ゲームする時間が減っていました。
が、今年ゲーミングPCを初めて購入し、色んなゲームに手を出す中でゲームの楽しみを再認識しています。
なので今回は、今年プレイしたゲームの中で特に面白い、面白かったものを紹介していきます。

ペルソナ3 リロード

ジャンル:RPG
対応機種:Xbox Game Pass / Xbox Series X|S / Xbox One / Windows / PlayStation®5 /PlayStation®4 / Steam

今や「日本3大RPG」の一つに数えられる(諸説あり)のペルソナシリーズの、ブレイクのきっかけとなったペルソナ3のリメイク作品です。
ストーリーを簡単に説明すると、高校生の主人公が、転校でやってきた学園の1年間の学生生活を満喫しつつ、特殊な力に目覚めて世界も救っちゃう、というお話です。
ペルソナシリーズ特有の「学園生活を満喫すればするほど戦闘も強くなる」システムがその独特の面白さを担保しています。
また、ペルソナ3はストーリーの結末がかなり衝撃的なので、是非事前情報を入れずにプレイしてもらいたい作品です。

メタファー:リファンタジオ

ジャンル:RPG
対応機種:Xbox Series X|S / Windows / PlayStation®5 /PlayStation®4 / Steam

冒頭でも紹介したRPGです。
ペルソナシリーズの制作チームが開発を手掛けた作品で、一言でいうと「ハイファンタジー版ぺルソナ」です。
ゲーム内の暦で6月から11月までの日程の中で、軸となるミッションを遂行しつつ、自分の好きな手順でサブクエストやキャラクターの強化を行っていくシステムはペルソナ同様。
そこに西洋風ファンタジーのエッセンスを加えつつ、ペルソナシリーズ特有の終盤のどんでん返しを盛り込んだストーリーは流石のクオリティと言ってよいと思います。

VALORANT

ジャンル:対戦型タクティカルFPS
対応機種:Xbox Series X|S / Windows / PlayStation®5 /PlayStation®4

ゲームのリリース自体は2020年からですが、私は今年からプレイし、現在ドはまりしています。
5対5に分かれたチーム戦で、攻撃側と防御側に分かれてプレイを行います。
ゲームのルールとしては、攻撃側はマップの特定の場所に爆弾を設置し、起爆させることが勝利条件で、防御側はそれを阻止することが勝利条件です。
FPSとあるように、基本的には銃撃戦で進行していきますが、本作ではキャラクター制が導入されており、キャラクター固有の特性や能力も駆使することで、非常に戦略的にゲームが進行していきます。
その為、FPS自体ほぼ初心者の私でしたが、スキルの使い方やキャラクターロールのふるまいなどを勉強することで、思ったよりも早く対戦環境になじむことができました。
1対戦あたり約1時間の時間を要し、かなりカロリーは高いですが、基本プレイ無料なのでおススメしたい作品です。

まとめ

今年ハマった作品を上から3つ紹介させていただきましたが、ジャンルがだいぶ偏ってしまいました。
基本的にはRPGが好きなのですが、そこにVALORANTという黒船が来航してしまった、という状況です。
ゲームという一つのホビーの中の話ではありますが、自分が知らない未知のものに触れてみるのも悪くないな、と最近よく思うようになりました。
皆さんも新しい体験をしてみる、という意味でも今回紹介させていただいたゲームに触れてみてはいかがでしょうか?
面白くなくてもクレームは受け付けませんが。。。

追伸

実は今年に入って初めてハリーポッターの映画を全てまともに鑑賞しました。
ちょうどホグワーツレガシーがセール中なので、これから買ってプレイするゾ!

田口のプロフィール

はじめまして。
2024年10月より入社いたしました、田口と申します。
よろしくお願いいたします。

プロフィール

出身:神奈川県
趣味:映画、ゲーム、旅行、スポーツ観戦、食べ歩き、音楽鑑賞
特技:乗馬
好きな食べ物:甘いもの全般。

経歴

小学生:
子供のころは人見知りが激しく、あまり友達がいないタイプの子供でした。
日がな一日図書館で読書したり猫と遊んだり犬の散歩に行ったり、家では世界ふしぎ発見やら大河ドラマを見たり、たまに勉強したり…と外では静かな子供だったように思います。
そんな私に転機が訪れたのは小学2年生の頃で、動物が好きな私に父が乗馬のパンフレットを持ってきたのがきっかけで、特技である乗馬と出会いました。その後はどんどんと乗馬にのめりこんでいき、毎週末ちょっと田舎の方まで父と母が2時間近くかけて連れて行ってくれていました。今この年になって思いますが、毎週子供を車に乗せていく行動力と体力すごいですね。
そのおかげか、高学年になるころには大分やんちゃなお転婆に変貌し、学校に呼び出されたこともあります。加減ってものを知らないのかな過去の私。元気に黒歴史です。

中学生~高校生:
中学受験をして、中高一貫校に入学しました。
なんだかすごく体育会系な学校のおかげか体力がついたような気がします。夏季学校ではよく山に登らされていました。部活は乗馬を外部で相変わらずやっていたので運動部には入らず、文芸部に入ったりしていました。先生や学友に恵まれて、色々なことに興味の幅を広げることに成功しました。
野球・アメフト・漫画・ゲーム・アニメ・歴史・映画などなど…。
今の趣味にも多く残っていますね、ありがたい話です。
ここで出会った世界史の先生にあこがれて、大学の進路は教職を目指したものになりました。
スーフィズムの説明で壇上で実際にくるくる踊り始めたり、愉快な語呂合わせを教えてくれたり印象に残る愉快な先生でした。

大学生:
都内の某大学に入学しまして、史学を専攻していました。
専門は19世紀ドイツのユダヤ史です。ニッチですね。
教授がこれまた面白い方で、ドイツ史専攻なのにロシア語の文献を渡されたのはいい思い出です。※ロシア語は読めません。
ドイツ語の授業を受けたり英語の授業を受けたり、研修で海外旅行に行ったり。時間があったので一番趣味と実益を兼ねたアグレッシブな行動をしていました。2週間リュック一つで海外を回ったりしました。過去の私がとんでもなくて自分でたまげているのですがあの頃は若かった…。
教職を目指していましたが将来のことを考えると手に職を持ちたく、教職以外の分野で就職活動を始めました。

研修について

IT業界は未経験だったので、2か月間研修を受けさせていただきました。
幸い私自身はそこまで詰まることなく、比較的スムーズに課題をクリアしていきましたが、ほかの方が記載しているようにやさしい研修ではないです。内容ももちろんですが、恐らく躊躇わない力が求められているように感じます。
躊躇わない、というのはわからない時に聞く事を躊躇わない力です。
聞くタイミングというのは難しいですが、個人的には10分悩んでさっぱり見当もつかないのであれば講師に聞いた方が早いです。実際未経験ですし、間違いなく知識は不足しています。そこで聞けるか聞けないか、というのをこの研修では見られているのかなと感じました。

苦労した(辛かった)こと

割とスムーズに進めることができたため、反面詰まった時のモチベーション維持に苦労しました。
私の場合は詰まってしまうとどんどんと視野が狭くなり、思考がそれだけに囚われて上手く頭を動かすことができませんでした。ではどう対処したのかという話ですが、先述したように私の場合は思考がそこだけに囚われていると上手く頭を動かすことができなかったため、詰まっている課題を一度スキップして別の課題を解いたりして適度にスケジュールを動かしたり、脳の思考リソースの配分を動かしていました。私の場合、一度寝て次の日にぱっと画面を見たときに「あ、これはこうすればいいんじゃない?」と閃くことが多かったためです。視野が狭くなるとこうした事にどんどん気付けなくなってしまうんですね。

一度スキップするといっても、勿論伸ばし伸ばしになって課題をクリアできなければ本末転倒です。自分で考えるタイムリミットを設け、それでも進められなければ講師に質問して、自分の認識があっているのかどうかの確認と思考のヒントをもらいました。
そうする事で自分で閃く機会を増やし、閃ければそれは成功体験として自分の中に自信となって積み重なります。
閃くことができなくても、最悪その時詰まっていたことは解消されますし、課題は進められますしね。

このように適度に自分自身を盛り上げていくことは研修を乗り越えていくモチベーション管理の上で大切だと感じます。
できない所ばっかり見てしまうとしょんもりしてきてしまいますので…。小さなできる事を積極的に見つけて、「自分意外とやれるじゃん!」のテンションを維持していくのが大事かな、と思いました。

研修開始までに準備してきたこと

厳しいよ!大変だよ!!と色々な所で言われ続けていましたので、自分のできる範囲で事前学習を行いました。
自身の段取りの悪さもあって研修開始前はドタバタしてしまい、十分な自己学習の時間が取れたとは言えなかったと思います。土日にJavaの基礎的な構文を実際に叩いたり、SQLの本を買って読めるところまで読んだり…。ただその程度であっても、研修を終えた今はやっておいてよかったと言えます。
勿論もっと時間を確保できた方がいいですし、頑張ろうと思うのであれば事前学習は少しでも多くやっておいて損はありません。恐らくやりすぎるという事はないですし、いくらでも今後の自分の糧になりますので。頑張れるってすごい。

楽しかったこと

自分が書いたコードが想定した通りの動きをした時や、以前は何を言ってるのかわからなかった解説ページの内容を素直に受け入れている自分に気付いた時も楽しかったです。自分成長してるんだなぁ…。などと感慨深くもあり。
JavaSQLが、実際にどんなことができるのかというのが見えてきた時や、毎日課題に頭を捻りながらも一歩ずつ前に進んでいる自分に気付けた時は、きっと視界が開けるはずです。

研修講師のこと

とある講師の方に、「講師はchatGPTだと思えばいい」と言われたのが印象に残っています。
勿論聞きづらいタイミングはありますよね。ですが声をかけた方が無理だったとしても、その時は別の講師が担当してくれますので、研修生が聞くのを躊躇う必要はないかと思います。どんどん聞いてしまいましょう。気を遣ってわからない所が聞けずに課題が出せないよりも課題を期間内に仕上げて出すことが研修生は大事ですし、見られているポイントだと思います。

今後研修を受ける方へのアドバイス

今まで書いていたことを統括しますと、以下の三点になります。
・自己学習はやりすぎという事はないので事前にやれるだけやってみる。
・研修中にモチベーションが下がってきたら、それまでにできるようになった事を見て自分を認めてあげる。
・時間とスケジュール管理はしっかりと。進捗を出せるときはどんどん出していきましょう。

課題は決して易しいものではありません。そのため、研修はスケジュールという時間との勝負です。
自分で進められるときはバリバリ進めて、詰まったとしても余裕を持てるようにしておくのが研修クリアのポイントです。頑張ってください!

ジントニックは青春の味

相変わらず技術と関係ない題材ですが、今回はお酒のお話です。

失敗談

大学時代、若気の至りから一度、お酒で大失敗を経験。
ハタチを迎え、血中アルコール濃度を高める行為が合法になった当時、
調子に乗っていた私はビールと●●●●という絶望的な組み合わせをやってしまいます。
その時の感覚ときたら、もう生臭いのなんの。せっかくの料理を美味しく頂けませんでした。
※色々荒れそうなので、料理名は伏せ字

お酒との付き合い方

その時の反省を踏まえ、以来私は行く店と料理、雰囲気に合わせて飲むものをコロコロと変えています。
揚げ物にはビール、ハイボール。肉にはウイスキー、赤ワイン。
和食には日本酒、焼酎...コロナ以降全然やれていないですが、宅飲みには缶チューハイとかほろよいとか。あと鏡月

とある酒場にて

そんな経緯でお酒は料理と合わせてこそ、という思考に至った学生時代。
ある日、私は初めて酒単体で感動するものに出会いました。

大学4年の秋、ゼミ仲間との旅行で訪れた北海道での出来事。
飲み会の席で何気なく頼んだジントニック
これががとんでもなく美味かった。
ジントニックはそれ以前にも飲んだことはありましたが、その時の一杯は格別なもので、衝撃的でした。
ところが奇妙な事に、お代わりの二杯目、三杯目...はどれも最初のそれとは異なり、普通。という感想しか出てこない。

理想のジントニック

後で知った話、ジントニックは作り手の腕が試されるカクテルだそうな。(ホントかな?)
その後も何度かジントニックを飲む機会はあったものの、その時のような感動に出会う事はなく、結局6年が経過。

そして今回、自分で納得のいくものを作ってみようと色々試してみることにしました。

材料
・ジン
・氷
トニックウォーター
・ライム
※ジンとトニックウォーターは1:3
手順
①グラスに氷を入れ、ジンを注ぐ
トニックウォーターを注ぎ、1周ステアする
③カットしたライムを絞り、果汁を入れる

こんな感じで試しに一杯、最初はスタンダードな作り方で様子を見ることに。

一杯目

①グラスに純氷を入れ、ジンを注ぐ
トニックウォーターを注ぎ、軽くステア
③ライム(8分の1カット)を絞る

普通に美味い。しかしあの感動には及ばず。
ジンというかアルコールの主張が強いように感じました。
目指すジントニックは青春の味。
最後の学生生活を謳歌していたあの頃、衝撃を受けたあの味はもっと爽やかで、透き通るようなものだった。
納得のいかない私は、すぐさま空のグラスを水でゆすぎ、二杯目の準備に取り掛かりました。

二杯目

工程は変わらず、ジンとトニックウォーターの比率を変えてみる。
1:4へ。
ライムを絞り、グラスへ投入してから一口...うぉっ、甘すぎる。
今更ながら、この時に初めてトニックウォーターが甘い飲み物であることを知りました。入れすぎたことで二杯目は甘ったるい仕上がりに。

その後も三杯目、四杯目...と試作していくも、この日はお腹いっぱいになってしまい断念。

別の日に何杯か試すと、限りなく理想に近い味に近づくことができました。
足りない分はひょっとすると、思い出の中であの一杯が美化されすぎているのかも?

迷走した感想

色々試して迷走もしましたが、自分のできる精いっぱいで、美味いジントニックを作ることができました。
お酒と料理に相性があるように、美味いカクテルは素材、温度、雰囲気etc...の絶妙なバランスで成り立っている事を実感しました。
本職のバーテンダーはいつもこれを成り立たせているんだなと思うと、やっぱ凄い。


最後に、今回作ったジントニックのレシピを載せておきます。
素材も集めやすくアレンジも簡単なので皆さんもぜひ、好みのジントニックを作ってみてはいかがでしょうか?

材料
・ジン(愛知クラフトジン キヨス)
 30ml
トニックウォーター(ウィルキンソン)
 95ml
・氷(純氷)
・ライム
 1/4カット
手順
①グラスに氷を入れ、ジンを注ぐ
トニックウォーターを注ぎ、1周ステアする
 ※炭酸が抜けないようそっと注ぐ
③カットしたライムを上から絞り、グラスに入れる
 ※皮を上向きに、水面から浮かせるように入れる

R.Kのプロフィール

初めまして。 2024年10月より入社いたしました、R.Kと申します。
よろしくお願いいたします。

プロフィール

国籍:韓国
生年月日:1999年10月28日
出身地:兵庫県
趣味:フットサル、映画鑑賞、ゲーム

経歴

小学生時代まで

幼少期からサッカーが好きでよく友人とミニゲームで遊んでいました。
小学生に進学してからポジションを覚えゴールを決めることが大好きだったのでFW
として本格的にサッカーをするようになりました。
サッカーでは活躍していた分、勉強が苦手でとても苦労していたことを覚えています。

中学生時代

一番自身に変化があった時期です。
大好きなサッカーは継続して続けていましたがこの頃から怪我をよくするようになりその分勉強をするようになりました。
学年で成績順位が下位から上位に上がり男子の中では1位になったことで学内で高い評価を受けるようになりました。
サッカーでは体格が良かったためDFを担うようになり楽しいサッカーではなく勝つためのサッカーをするようになりました。

高校生時代

高校入学に伴い、家庭の事情で関東の方に引っ越すことになり人間関係や環境が一変しました。
部活は継続してサッカー部に所属し、この頃から完全にDFとして活動し始めます。
ただ、怪我をしやすいのもそのままで椎間板のヘルニアという大きな怪我をきっかけに十分なプレイができなくなりました。
本気でサッカーができなくなり何をしても辛い時期だったためサッカー選手としての引退を決意します。
進学については当時プログラミングの義務教育化が話題となっていたため安易な考えですが情報の勉強をしたいという理由で大学への進学を決めました。

大学生時代

一番初めてを経験した時期です。
特に前々から夢だった一人暮らしを始めとても楽しく大学生活を過せました。
成績が1位だと大学から奨学金が出るという話を聞き1位と資格取得を目指して一番努力した時期だと思います。
1位に加え宅地建物取引士やFP2級などの資格を取得し無事に大学を卒業しました。
一番悩んだのは就職先で情報系か不動産系かで悩み最終的には父も業務として行っている不動産業界の住宅販売会社に就職しました。

社会人時代

社会人生活はとにかく忙しかった記憶が多いです。
仕事ではもともと宅地建物取引士の資格を持っていたので営業活動を最大限行うことができ、たくさんのお客様に対しいて対応業務を行えていました。
しかし、父を亡くし業務に手がつかなくなり、将来について漠然な不安を抱くようになりました。
自分の将来を改めて考えなおした結果、情報系の仕事にチャレンジせずに死ぬのは嫌だという理由で転職活動を開始しました。
大学で情報系の分野の学習をしていましたが、いざ仕事として取り扱うとなると心配になり6カ月間の職業訓練を受けることにしました。
その後、ご縁があってシベスピに入社するに至ります。

研修について

未経験入社のため、2か月間の研修を受けました。
序盤では基礎的な課題が多いため問題なく進めることができましたが行き詰った際には全く進捗を出せずとても苦しい思いをしました。
ただ目標を達成した時は何よりも嬉しくて、もう一度頑張ろうとモチベーションの向上に繋がりました。
情報の知識だけでなくほかの部分で本当に多くのことを学べる研修だと思います。

今後研修を受ける方へのアドバイス

自己学習と相談をたくさん行うことをお勧めします。
また、業務時間外の時間をどう使うかで研修の難易度は大きく変わると思いました。
業務時間はなるべく作業に集中したいのでわからなかったことを事前に調べたり、アルゴリズムを事前にノートで整理すると目標以上に進捗が出て楽しく研修を終えられると思います。

一言

よろしくお願いします。

令和ブラックマンデーとその考察

はじめに

2024年8月5日の日経史上最大の下げ幅(史上2番目の下落率)
2024年8月6日の日経史上最大の上げ幅
このような歴史的な株の値動きとなった原因を深堀します。

※1987年(昭和62年)のブラックマンデーは世界的な暴落でしたが、今回の暴落は日本のみだったため日本版ブラックマンデーとも呼ばれます。

背景

①日銀と米の金利政策

ブラックマンデーによる暴落は日米の金利政策によるものが大きいです。
7月31日に日銀が政策金利を0~0.10%から0.25%に引き上げることを発表、一方、米では9月からの利下げ開始示唆で、8月1,2日に大きく下落したというのが流れです。
ここからさらに8月2日夜に米の雇用統計が発表、米の景気悪化懸念から米株が大きく下がったことにより、円高ドル安が強く意識され、8月5日の相場がさらに下落することが予感されました。
円高になると海外投資家の撤退や輸出企業の利益が減るため、日経は下落しやすくなります。
kabumado.jp

②中東情勢の緊迫化

中東情勢については以前から問題となっていましたが、7月下旬にも事件が起こっています。
世界の金融市場に影響し、日本でも株価が下がりやすい状況にあったと言えます。
www.nri.com

追証(回避)売り

8月1日も大きく下落しましたが、8月2日は日経の当時史上2番目の下げ幅を記録していました。
ここまで下がると追証売りが発生するようになり、さらなる下落が予想されます。
多くの証券会社が追証発生後の解消期限日を翌営業日か翌々営業日に設定しているため、8月1,2日の下落によって、8月5日は追証売りが多く発生すると予想されていました。
また、ここまでを予想した8月5日朝の追証回避売りもあったと思われます。

テクニカル分析によるダブルトップの形成

7月末から8月にかけての市場の流れだけでなく、それ以前からも暴落への流れはあったように思えます。
7月11日に株価が史上最高値をつけてから一転して、米利下げ・日銀利上げの思惑から株価は下げ続けていました。
8月1日時点から半年間のチャートを見れば、3月下旬の高値と併せてダブルトップが形成されているため、テクニカルで売買している人が強気に売れるような状況だったと言えます。

※株式チャートでは高値へのトライが2度失敗すると、その後は下降トレンドに入りやすいです。
www.ifinance.ne.jp
※7月12日から米利下げ、日銀利上げに向けて相場は動いていました。
www.bloomberg.co.jp

8月6日-過去最大の上げ幅-

8月6日に過去最大の上げ幅を記録した理由は株価を下げすぎていたためです。
今回の下落の原因は、①の日銀と米の金利政策を発端として起こっていましたが、①だけを切り取ってみたときに、そこまで大きな下げ幅をつけるほどの事ではありませんでした。
為替の変動はあったものの、実体経済リーマンショックやコロナショック、震災のときほどの影響はありませんでした。
このような下げ幅になった原因は、①に追従した②③④の動きがあったためです。
大きな利幅を取るために、大口がこのような仕掛けをしたのだと考えています。

※他の暴落に比べ、株価が戻るスピードも速いです。
media.rakuten-sec.net

昭和ブラックマンデーから考える予想

数日間に大きく乱高下する仕方は、昭和ブラックマンデーと令和ブラックマンデーで似たような動きになっています。
状況も似ていて、経済に直接インパクトのある事が発生したわけではなく、複数の事象が重なって発生したもののようです。
hashang.kabuka.biz

昭和ブラックマンデーはバブルとなる過程で発生した事象です。
楽観的ですが、昭和ブラックマンデー後のチャートと似たようなものになるではと考えています。
東証はpbr1倍割れ解消に向けて対策を打っていました。
日経平均は最高値を更新しましたが、それほど全体が大きく状況が変わった印象はありません。
上がる銘柄は上がりましたが、横ばいが続いている銘柄も多い印象です。
このような令和ブラックマンデー前に市場の恩恵を受けていなかった横ばい銘柄が上昇し、市場全体の底上げができれば、昭和ブラックマンデー後のような上昇もあり得るのかと考えています。

柴田のプロフィール

初めまして。
2024年9月より入社いたしました、柴田と申します。
よろしくお願いいたします。

プロフィール

生年月日:2000年5月27日
出身地:沖縄県
趣味:スポーツ観戦
好きな食べ物:塩ラーメン、せせり、キス天、沖縄そば

小学生時代

1年生から野球を始めました。
所属していた少年野球チームの練習がとてつもなく厳しく、体力面、精神面ともに鍛えられました。
習い事でそろばんを習っていたため、算数が得意だった記憶があります。

中学生時代

中学校でも野球をしていました。
中学校の部活はそこまで厳しくなかったため、のびのびプレーすることができました。
チームもそこそこ強かったため楽しかった記憶があります。
学業も程よく頑張り、文武両道できていたのかなと思います。

高校生時代

高校でも野球をしていました。
ボールが軟式から硬式に変わり、今までの感覚とは違う部分もありましたが刺激的なチームメイトにも恵まれ、とても楽しく野球ができました。
高校野球が一番楽しかったです。
進学した高校が学業や部活動に加え、行事ごとにも力を入れていた学校だったため、部活以外にも思い出がたくさんあります。
生徒がクラスや学年という枠を超えて皆仲が良かったため、今でも帰省した際は必ず集まってわいわいしています。
高校生活非常に楽しかったです。

大学生時代

関西の大学に進学しました。
親元を離れたことで、初めての一人暮らしが始まりました。
料理ができる男はかっこいいと思い、調理器具や調味料を揃えて気合を入れ、自炊生活が幕を開けました。

4日で終わりました。

高校で肩を怪我したこともあり、大学で野球はしませんでしたが、友人に誘われてサークルでフットサルをしていました。
所属していたサークルは男女ともに仲が良く、イベントや飲み会も楽しくて素敵な思い出ばかりです。

大学時代に古着を買うようになり、アルバイトで稼いだお金はほとんど服に費やしていました。
そのため4年間ほぼ金欠でしたが何とか生き延びました。

とにかく充実した4年間でした。

大学卒業後

卒業後は八王子市にある会社で営業職をしていました。
しかし、2ヶ月で退職し沖縄に戻って就活をしながら沖縄そば屋でアルバイトをしていました。
就活をしている中でシベスピに出会い、厳しい環境で力をつけてIT業界未経験からでも活躍したいと思い、研修への参加を決めました。
講師の方々に支えていただき無事に研修を終えて入社することができました。

研修について

研修は与えられた課題を進めていく形式で行われます。
分からないことがあった際には、知識や経験の豊富な講師の方々に質問をすることでアドバイスをいただけるので、積極的に質問することが大事です。
また、課題が進んでいくに連れて難易度が上がっていくため、序盤の課題で躓かないよう予習と復習を行うと課題をスムーズに進めていけます。
実際、私は通勤時の電車移動の時間や土日を使って予習と復習を行ったことで課題をスムーズに進めることができました。
研修は厳しいですが、プログラムがうまく動いた時はとても嬉しく、達成感を感じることができました。
これから研修を受けられる方には、壁にぶつかっても最後まで諦めずに頑張ってほしいと思います。

一言

美味しいラーメン屋教えてください。

キックボクシングを始めてみた

こんにちは。
少し前から、ピラティスとキックボクシングに通い始めました。

もともと運動が好きなのですが、
いざ通い出すと想像以上に楽しくメリットだらけでした!
今回は私が特にお気に入りなキックボクシングについて
オススメしたいと思います。

キックボクシングについて

私が通っている所は「暗闇キックボクシング」なので
レッスン中は照明を落とし、ネオンライトが光る中
激しい音楽にあわせてサンドバッグにパンチやキックを打ち込んでいきます。
筋トレのパートもあるので、インストラクターの方の気まぐれ(?)で
日によって異なる部位の筋トレもすることができます。

キックボクシングというと、広告画像などから
腹筋バキバキの意識高い系の人ばかりで行きづらいイメージがありましたが、
実際はお客さんの年齢層も幅広く、気軽に行ける印象でした。

様々なメリット

私がキックボクシングを始めた理由は、
・運動不足・肩凝りを解消したい
・腕、背中痩せをしたい
・仕事と家事の繰り返しの毎日から脱却したい
などなど、たくさんありましたが、
通い出してからそれ以上に良いことがたくさんありました。

スタジオによって差はあると思いますが、
私が感じた暗闇キックボクシングのメリットをいくつかご紹介します!

◎消費カロリーが多く効率が良い!

体験時に聞いた話によると、30分で最大850kcalも消費できるのだとか。
それを知って、ご飯を食べる時の罪悪感が一気になくなりました。

◎時間が経つのが早い!

普通の筋トレやランニングではあまり楽しさが見出せないのですが、
キックボクシングでは、もう少しやりたい!と思う所でレッスンが終わります。
サンドバッグに書いてある番号に向かって
リズムよくパンチやキックを打ち込んでいくので、
音ゲーを楽しんでいる感覚で運動ができます。

◎「暗闇」だから始めやすい!

暗闇にしている理由があまりわかっていませんでしたが、
周囲が気にならず、レッスンに集中しやすい環境だと感じました。
滝汗をかいても、パンチを打ち間違えても気にならないので、
初心者でも始めやすい理由になっていると思います。

◎社交性UP!

私が通っている所では、インストラクターの方が見たことないほど明るいです。
声が大きく豪快に笑い、毎回気持ちの良い挨拶をしてくれるので
こちらも自然と笑顔になり、つられて明るくなれる気がします。
レッスン中も英語を交えたルー大柴口調で沢山褒めてくれるので、とても楽しいです。

◎精神安定効果あり!

レッスンの最後には、呼吸を整えながら瞑想する時間があります。
いつもより余裕があり、常に笑顔でいる自分をイメージしてレッスンを終えるので、
その後明るい気持ちで活動することができます。

おわりに

最初のうちは容赦ない筋肉痛に襲われ、
泣く泣く次のレッスン予約をキャンセルすることもありましたが、
最近は慣れてきて筋肉痛も心地良いくらいになってきました。

万が一の時は不審者を撃退できるかなという期待も込めて、
パンチやキックをかっこいいフォームで打てるように練習しています。

興味がある方は、参考にしてみてください!