お久しぶりの投稿です。
これを書いている時は梅雨で、雨が多く洗濯物が溜まっていく季節です。
私の住んでいる部屋には室内乾燥機がないので、洗濯物を干した時は扇風機を強にしてその日の晩を湿気の多い部屋で過ごすことになります。
においも気になるので、あまり部屋干しはしたくないのですが・・・
夏が来ます
さて、もうしばらくすれば夏到来です。
世間一般では「自粛自衛の夏」、私個人としては「20代最後の夏」となるわけですが、今年も暑さ対策が必要な時期がやってきました。
厚労省によると、今年の夏は例年の熱中症対策に加えて、以下の項目を加えた新たな生活様式を心がけるよう求められております。
・身体的距離の確保
・マスクの着用
・3密(密集、密接、密閉)を避ける
休業要請が解除された昨今、電車内の過密状況や昼休憩時の人の往来など、なかなか3密は免れるのは難しいかと思いますが、電車内では少し開かれている窓際に立ったり、昼の休憩時間をずらしての食事など、個人の行動によって工夫できることはあると思うので、健康に気を使って日々を過ごしていきましょう。
従来の熱中症対策(おさらい)
毎年のように熱中症対策を行なっている皆様には聞き馴染んでいることかと思いますが、以下の方法が有効とされています。
・暑さを避ける
鉄則ですね。暑いところにわざわざいたいとは思いませんよね。さっさと日陰か屋内に入ってしまいましょう。
・こまめな水分補給
鉄則ですね。のどが非常に乾きやすい季節です。水出しのお茶を水筒などに入れると日々の節約にもなるかと思います。
ですが、カフェインには利尿作用があるため、飲みすぎには注意しましょう。
また、スポーツドリンクを飲むときにも糖分の取り過ぎには注意しましょう。
・暑さに備えた体作り
鉄則ですね。鉄則ですが、私は疎かにしがちです。暑さに体を慣らすためにも毎日30分程度の外での運動が有効とのことです。
暑いな、と思う環境下でウォーキングをするのが良いらしいです。私もテレワーク期間中は運動不足の解消によく散歩をしていました。(結果的には太りましたが)
今年のマストアイテム「マスク」
平日は一日中つけていることの多いマスク。
今年はマスク熱中症という言葉もできるほど懸念されている通り、マスクの中は常に蒸れています。
長い間つけていると自分の呼吸により温かい空気しか入ってこなくなり、呼吸で身体を冷やすことができず、体温が上昇しやすくなるといわれています。
呼吸をするだけで熱中症リスクを高めることになるので、日ごろからこまめな休憩を取ることも有効です。
休憩の時にはなるべく周囲との距離を空けてからマスクを取るようにしましょう。
密な作業場から離れて水分補給をするなど、気分転換にもなります。
例年以上の意識を持って
今年は三密回避など例年以上に気にすることが多く、全てを守るのは難しいと思いますが、早く収束することを祈って日々を慎重に過ごしていきましょう。
余談ですが、マスクの蒸れの他にも気になるのが、紐の擦れによる耳の後ろの痛みです。
休日にマスクをつけずに過ごせば大分回復しますが、平日に毎日つけるとだんだん痛みが強くなります。
鍛えるしかないんでしょうか。。有効な回避策を持っている方がいらっしゃれば教えてくださるとうれしいです。