株式会社シベスピ 従業員ブログ

シベスピの社員ブログ。技術・想い・経験沢山書いていきます!

『対話』をしよう

最近出社回数が週に2回程度となり、
運動不足を実感し、筋トレを始めた高田です。
毎朝40分近く歩いていた以前の生活が懐かしい……。

『会話』ではなく『対話』をしよう。

先日友人とオンラインでちょっとした口論をしたときに実感した話です。
それが『会話』ではなく『対話』を意識したい!ということです。

日々の生活の中でも、意見の相違や認識のずれというのは起こりうることです。
その対処法によって、関係性が崩れることも少なくありません。
そうならないように、意識したいのが『対話』です。

『会話』と『対話』の違い

会話:二人あるいは少人数で、向かい合って話し合うこと。
   またその話。(「広辞苑」より)
対話:向かい合って話すこと。相対して話すこと。
   二人の人がことばを交わすこと。会話。対談(「広辞苑」より)

『対話』では、お互いの思っていることを伝えることが重要になります。
仕事で大切なのは『対話』であるといわれることが多いように、
自分の考えを相手に伝え、相手の考えを受け取るということが
『対話』の意味するところです。

意識したいこと

オンラインでのやり取りの中でも、表情が見えないことは
相手の意図をつかみにくいことにつながります。
何かを伝えたいときには、カメラをつけることも
これからの時代大切な『対話』の手段かもしれません。

たった少しのすれ違いで、人間関係は大きく崩れることがあります。
それってすごく悲しいことだと思います。
その回避方法のひとつとして仕事でもプライベートでも
『対話』を意識して行ってみませんか。
私自身もコミュニケーションが得意とは言えない性格で、
ときおり『対話』をあきらめてしまう場面があり、あとあと後悔しています。
昨今のコミュニケーションが不足している状況だからこそ、
積極的に『対話』を増やして、人との関係性を大切にしていきたいです。