こんにちは。
以前に散歩についての記事を書きましたが、ここ最近は散歩やその他の運動もしておらず、年々健康診断の結果も悪くなってきております。。。
そこで、今回は自身の体の状態を鑑みて、今一度散歩について調べてみました。
1. 散歩のメリット
(1) 運動不足の解消
散歩はゆっくり歩くだけでもカロリー消費に繋がり、筋力や体力向上にも役立ちます。
また、より望ましい効果得るためには、いつもよりやや速いスピードで30分以上(1万歩を目安)歩くと良いとされています。
(2) ストレス解消
緑豊かな公園や自然の中を歩くと気分が高揚し、注意力が向上し、幸福感や充実感を得られるため、心身ともにリラックスでき、メンタルヘルス向上に良いです。
(3) 気分転換
考え事で頭がいっぱいになった際など散歩に散歩をして、いつもと違う形式を見ることで気分転換になり、新しいアイディアが浮かぶこともあります。
(4) 脳の活性化
適度な運動は、脳の血流を促進し、集中力や記憶力の向上に効果があります。
(5) 睡眠改善
激しい運動は睡眠の妨げになりますが、散歩のような軽度の運動は夜間の睡眠を促進し、睡眠の質が改善される効果が期待できます。
2. 散歩のコツ
(1) 無理のないペースで
最初から休日に長時間歩こうとすると、疲れてしまい、長続きしません。
まずは通勤・通学の道のりで、少し寄り道するなど、徐々に歩く距離を伸ばしていく方法がおすすめです。
(2) 歩きやすい靴と服装で
サンダルなどの歩きにくい靴ではなく、長時間歩いても疲れにくい運動靴や季節に合った服装で散歩をすることで、長続きしやすく、快適に散歩できます。
(3) 音楽や景色を楽しむ
散歩を楽しむために、散歩の装備や歩く場所を工夫することで、より長続きしやすくなります。
(4) 誰かと一緒に
時には友人や家族など複数人で散歩をするとまた違う散歩ができるので、いつも通る道でも新しい発見が有るかもしれません。
(5) ウォーキングアプリ
ウォーキングアプリを使うと、歩数や消費カロリーなどが記録できるので、ゲーム感覚で散歩をすることができ、モチベーションを維持できます。
3. 散歩の楽しみ方
(1) テーマや目的を決めて歩く
例えば、「カフェ巡り」や「町散策型の脱出ゲームに参加」など散歩をメインとせず、他の目的をもって歩くとより散歩が楽しくなります。
(2) 写真撮影
気になる景色や花、散歩先で出会った美味しい食べ物などを写真に収めておくことで、思い出にもなりますし、人とのコミュニケーションツールとしても活用できます。
(3) 新しい道を散策する
いつもと違う道を歩くとちょっとした冒険心が芽生え、気分が向上してくると思います。
最後に
散歩はだれでも気軽に始められる簡単な運動です。
毎日の生活に散歩を取り入れて、心と体をリフレッシュしましょう。
私自身も来年の健康診断に向けて、健康的な体づくりの第一歩として散歩を再度始めようと思います。