株式会社シベスピ 従業員ブログ

シベスピの社員ブログ。技術・想い・経験沢山書いていきます!

在宅勤務中の運動不足解消

新型コロナウィルスの流行により在宅勤務等で外出する機会が減ったため、運動不足になっている方も多いと思います。
運動不足になると体重、生活習慣病リスクの増加や、ストレスを抱え込んでしまう要因となります。
そこで今回は、外出自粛中でも気持ちの切り替えができ、運動不足にならないよう私が実践していることを紹介したいと思います。

起床後に実践していること

1日の始まりに朝日を浴びることは大切だと思うので、私は毎朝バルコニーへ出ます。
そして、足を肩幅分開いてつま先立ちし、両手を上にまっすぐ伸ばす「伸びストレッチ」をしています。
その後、学生時代の体育の授業や部活動の時に行っていた、肩・腕のストレッチやアキレス腱伸ばし等の運動を行い、体をほぐします。
これを実施するだけで、気持ちも体もスッキリした状態で在宅勤務に臨めます。
朝からあまり動きたくないと思っている方も窓際で外を見ながら「伸びストレッチ」をするだけでもスッキリ効果があると思いますので、オススメです!
また、体を動かす際に口角を上げる・目を見開く等、顔の筋肉を動かすことでよりスッキリ効果がアップします。

日中に実践していること

デスクワークでは座ったままの状態なので、体も固まりがちです。
そのため、トイレ等で離席する際は、つま先立ちの状態で移動や腕の振りを大きくし腿を上げながら移動する等、普段の生活ではしないような体の動きをして体をほぐしています。
また、軽く腕や足を伸ばすストレッチをするのも良いでしょう。

業務後や休日に実践していること

不要不急の外出自粛が求められていますが、家に籠っているだけでは運動不足は解消されません。
そのため、食料品・日用品の買い出しの際はお店まで少し遠回りして向かうことや、休日は人通りの少ない夜間に散歩をすることで、運動不足を解消しています。

現在、政府の外出自粛要請の影響により、ネット上には様々な自宅でできる運動不足解消法が紹介されています。
皆さんも自身に合った運動不足解消法を探し、心身の健康保持のために実践してみてはいかがでしょうか。