こんにちは。鈴木(3世)です。
今年兄が結婚したのですが、お嫁さんと私の名前の読みが同じで、家族内で呼び方問題が発生しています。
さて今回は、落ち込んでいた時に見た、とあるブログの言葉が心に響いたのでご紹介させていただきます。
「夢に日付を入れると予定になる」
この言葉を見て、夢は叶わないものだ、時間がない、自分にはできないと言い訳していた自分に気づきました。
例えば、ここに映画が見たい人がいるとします。
「~の映画いつか見たいなあ」と思うだけの夢のままでは、きっと行動に起こせず終わってしまうでしょう。
しかし、「いつまでに○○をする」という予定になると、夢は形を帯びてより現実的になります。
予定が決まれば手段が決まる
映画が見たいなら、いつどこで上映されているか調べて、いつ行くか決めるだけです。
予定が決まったらチケットを予約して、映画館までの行き方を調べればよいのです。
お金が足りなければ行くまでに節約して貯めれば良いし、時間が合わなければ有給を使えば良い。
試行錯誤して手段を確保できたら、後は実行に移すだけで夢だったものが叶ってしまいます。
でも、手段を間違えないで
努力の方向を間違ってはいけません。
よく調べずに上映していない映画館に行って、やっていなかったと帰ってきたり、節約もせずにお金がない状態で臨んだりしてはいけません。
もし、その日予定が叶わなかったとしても、別日にリスケすればよいのです。
そう考えたら、意外と夢を叶えるのは難しくないのかもと前向きになれました。
叶わない夢は予定にしよう!
夢は形が曖昧なため、うまくいかなかったときに「やっぱりな…」と諦めてしまいがちです。
予定なら、「この日ダメなら別日で!」「あの映画館なら上映しているかも!」など代替案が出てきやすいです。
小さな夢から少しずつ予定に変えていきましょう。