株式会社シベスピ 従業員ブログ

シベスピの社員ブログ。技術・想い・経験沢山書いていきます!

整えるって大切

ご挨拶

お久しぶりです。新しいものにハマり、家に物が増え続ける日々を過ごす高田です。
自制心と戦ったり、口座と相談したりと楽しい毎日です。
そろそろ趣味もある程度絞らないと首が回らなくなるかなと思いつつ、
全部好きなんだから絞れないよな?という気持ちもあり葛藤しています。

そんな日々を過ごしているので「整理整頓」について自分なりに少しまとめます。

整理整頓とは

整理整頓とは、「不要なものを除き必要なものを片付けておくことで、取り出しやすくすること」です。
物流現場では「定物定位」と言って物事の場所を決めておきそこに必ず戻すことで、管理をしやすくすることもあります。
PCのフォルダも作りすぎると、パッと探せなくて効率が悪くなりますよね。それも整理整頓が必要な事例の一つです。

ものの整理整頓

大掃除や引越し前などで、部屋を整理整頓することはありますよね。
そういうときに私が意識していることを書き記します。

  1. 要否と使用頻度を考えて取捨選択をする
  2. その場所に本当に必要かを見極める
  3. 用途と戻しやすさを基準にして住所を決める

不要なものを除くために、取捨選択は重要となります。
これは不要なものを捨てるだけではなく、場所を移動させるときにも重要な情報となります。
先ほどの「定物定位」を意識して、住所は必ず決めておくことをお勧めします。特に同じようなものは近い位置に住所を決めることであっちこっちいかなくて済みます。

上記の意識していることは、PC上のフォルダ整理にも使えます。

情報の整理整頓

日々の生活の中でたくさんの情報を得ることがあります。
特にスマホで何でも手軽に調べられて、常にSNSのつながりがある現代は
本当に情報が無数にあふれています。その中から自分に必要なものを取捨選択しなければなりません。
そこで”情報”の整理について、私が意識していることをまとめます。

  1. 前後関係を知ってつながりから理解する
  2. 図や一覧に直して視覚的に把握しやすくする
  3. ポイントだけをピックアップできるまで理解を落とし込む

情報の整理整頓には、正確な情報をもとにして不要かどうかを見極めることが重要になります。
そのため必ず前後関係のストーリーを知ることで、正否の判断や理解を進めます。前後関係を知るにはネットの情報だけでなく、書籍で知ることが個人的には効率的かなと思います。書籍では一連がまとまっていることがほとんどなので、知りたいポイントの前後も併せて調べやすいです。

最後に

先日リビングにあふれるグッズを整理して並べたところ、気持ち的にも余裕が生まれました。
ものを整理整頓することで得られる感情の余裕や、スペースの余裕はQOLを上げると実感しています。

また、情報の整理整頓については自分自身も未熟な部分があるので、より良い方法の模索中です。
まずはハマってしまったものに関する情報を整理して、何を手に入れるかを自分とよく相談して決めます。