株式会社シベスピ 従業員ブログ

シベスピの社員ブログ。技術・想い・経験沢山書いていきます!

島原のプロフィール

はじめまして。2023年10月より入社いたしました、島原と申します。
ITの専門知識はおろか、PCの使い方もままならない若輩者ですが、
精進してまいります。
これからよろしくお願いいたします。

プロフィール

生年月日:1996年1月19日
出身地:徳島県
趣味:動画閲覧、睡眠、音楽鑑賞(K-POPにハマり中)
好きな食べ物:麺類(特にうどん)、こんにゃく、グミ、辛いもの

経歴

小学校

アウトドアもインドアも大いに楽しんでいました。
ごっこ、缶蹴り、ドッジボール、ゲーム、トランプ、百人一首、あやとり、将棋、チェスetc...
見るものやること全部が目新しく、毎日が本当に楽しかったです。
小学校のクラブでは、友達に唆されるまま金管バンドに入部し、パーカッションを担当しました。
グロッケン、サンバホイッスルバスドラム、色々な楽器を触りましたが、
シンバルに一番命かけてました。
運動会ではマーチングも披露するのですが、外での練習だったので
全身コッペパン色になっていました。
クラブとは別に、習い事で少林寺拳法もしていました。
週3日もあってめんどくさ~大変だと思いつつも、黒帯までとれたので
結果オーライです。

中学校

少林寺やパーカッションを継続したい気持ちもありつつ、
思い切って未経験のソフトテニス部へ。
ポジションは前衛、ビビりの私には辛かったです、、、
室内での練習があるわけもなく、1年生の夏が終わるころには
かなり日焼けし、全身マンホール色になりました。
3年間ずっと担任が同じだったのが今でも腑に落ちません。

高校

部活何にしようかなーと悩んでいたところ、小学校で金管バンドクラブに誘ってくれた友達に唆されるままオーケストラ部に入部。
体験入部で先輩が飴ちゃんをくれたのが決め手となり、バイオリンを選びました。
毎年夏に開催されるコンクールに向けて練習を重ねていましたが、本番1か月前から土日は12時間練習。
集中力が続かない以前に空腹に耐えられず、常に腹の虫が鳴っていました。
練習後にみんなでお好み焼きを食べに行っていましたが、
一人最低2枚は食べるという暴挙を平気でしてました。高校生の胃袋ってすごい。
高校2年生の時には最優秀賞もとれて、みんなで泣いて喜んだことが
昨日のことのように思い出されます。
楽譜は最後まで読めなかったので、音符の下にドレミファソラシド書いてました。

大学

吹奏楽部に入部し、サックスを選択しました。
シンプルに「サックス吹けたらかっけぇ」という理由です。
金管楽器のマウスピースと同様に、木管楽器のリードも鳴らすことに
コツが必要で、とにかく慣れるまで下唇の内側が痛かったです。
週5でバイトにも入っていたので、吹奏楽は1年生でやめてしまったのですが、
趣味でサックスはまた始めたいなと思っています。
とにかくこの4年間はバイトに明け暮れていたのですが、
とあるハプニングに見舞われ、かなりしんどい時期を経験しました。
ただ、この辛い時期を経験したおかげで、社会人になってから経験した会社全て、
辛いと感じることはほとんどなかったです。
その時のバイト仲間とは、今でも年に何回か集まって飲み会を開いています。

社会人

大学時代のバイトでことごとく体調をくずしてしまったため、
落ち着いた環境で仕事がしたいと思い、歯科医院で歯科助手兼受付の仕事に従事します。
職場の人や仕事内容も自分に合っており、とても居心地の良い環境だったのですが、当時所属していた社会人劇団の影響により、舞台制作の仕事に興味を持つようになりました。
転職を決意した年にコロナが大流行し、一度内定が取り消しになることもありましたが、ご縁があって東京の制作会社に内定が決まり、上京をするに至ります。
そこの制作会社では5か月ほど勤務したのちに、フリーランスで活動することを決め退職。
しかし、フリーランスだけの収入では心もとなかったため、
イタリアンレストランでアルバイトの掛け持ちを始めました。
入った当初はそんな有名なお店だとも知らず、大企業の重役や政治家、
世界的著名人が日々来店し、目ん玉ひん剥きながら働いたものです。
舞台制作、イタリアンレストランともにとても充実した職場でしたが、
この年齢になり、さすがに正社員として安定した職につきたいなぁと考えるようになりました。
次の職場は、「未経験の領域、将来性あり、スキルが身につく」を軸に考えた結果、IT業界へのチャレンジを決意。
転職活動をはじめ、ご縁がありシベスピに入社するに至ります。

研修について

未経験入社のため、2か月の研修を受けました。
決して楽ではありませんでしたが、確実に実りのある2か月なのは間違いないです。
この研修で得たものはたくさんありますが、自分で調べることの意義について認識を改めました。
これまでの私は、「わからないことは真っ先に誰かに聞く」というスタンスでした。
能動的に行動しているように見えて、その実誰かに知識を与えられるのが当然だという受動的な態度だったのではないかと、研修を終えた今になって思います。
「わからないことは自分で調べて解決する」。
解決できた場合は、一貫して独力で解決できたという成功体験を得ることができ、自信につながる。
解決できなかった場合でも、講師へ質問することで何が足りていないかを知ることができる。
一石何鳥ですかってくらい、良いことしかないですね。
もちろん、講師は皆さん親身に相談にのってくれる人ばかりなので、
一人で悩まず、わからないことは遠慮なく質問できる環境です。

一言

日がな一日縁側で茶をしばきたい