株式会社シベスピ 従業員ブログ

シベスピの社員ブログ。技術・想い・経験沢山書いていきます!

関川のプロフィール

初めまして。
2024年4月より入社いたしました、関川雄二と申します。
よろしくお願いいたします。

プロフィール

生年月日 : 1997年6月19日
出身地 : 新潟県
趣味 : ギター、観葉植物収集

経歴

小学

特に習い事もせず外にも出ず、家でゲームをする日々を送っていました。
親からゲーム機を取り上げられたり、時間制限を掛けられたりもして、
ゲームしかしない私を見て心配する様子でした。

中学

仲の良い友達が剣道部に入るというので、なんとなくで私も剣道部に入部しました。
熱血顧問に毎日しごかれ、まったく運動をしてこなかった自分は練習についていくのに必死でした。
ですが部員みんなで一緒に汗を流す日々は悪いものではなかったです。

中学三年生になり部活を引退したころ、クラスメイトに「中学生最後の文化祭だしバンドやろうよ」と誘われました。
これがきっかけでギターを始めました。私にできたゲーム以外の初めての趣味です。
自分でも驚くほど熱中し、ゲームをやっていた時間が丸ごとギターを弾く時間へと入れ替わりました。
結局メンバーがそろわず文化祭のライブに出演はできませんでしたが、いい趣味に出会えました。

高校

今度こそバンドを組んでみたいという思いから軽音楽サークルに入りました。
念願の文化祭ライブに出演したり、ライブハウスでもライブをやってみたりと、楽しい思い出が残っています。

大学

大学でも軽音楽サークルに入り、ひたすらサークル活動に打ち込みました。
小さな大学だったのでサークルの人数は当時15人程で、2年生になる頃には小さなコミュニティでの平坦な日々に少し退屈さを感じていました。

私の大学の近くには、2つの大学があります。
それぞれの大学の軽音楽サークルに知り合いがいたため、その知り合いを通じて遊びに行き始めました。
大学は違えど同じ音楽が好きな者同士すぐ打ち解けられ、何個もバンドを掛け持ちしてライブに出演したり、大学間合同のライブイベントを協力して開催したりしました。
大学生活を通して様々な人と関わることができたおかげて、多くの経験や思い出を得られました。

社会人

大学卒業後、建築資材の卸売や住宅・店舗の工事を行う会社の営業として入社しました。
業界柄、気の強いお得意様が多いため精神的消耗が激しい日々でした。
それでも家づくりに携われることや、お客様から感謝の言葉をいただけることが嬉しくやりがいのある仕事でした。

ですが日々の激務や精神的消耗に対し、得られるやりがいや会社からの雇用条件が釣り合わないと次第に感じるようになりました。
また、将来長く活かせる専門的な技能を身に付けられる職業に転職したいという思いも生まれ、入社して3年経ったのを区切りに退社しました。

そんな中、大学時代にサークルを通じて知り合った友人でもあり、シベスピの社員でもある吉原さんから入社のお誘いをいただきました。
生まれ育った地を離れ上京することや、研修をクリアできるかといった不安がありましたが、覚悟を決めて研修に応募しました。
そして無事に入社することができ今に至ります。

研修について

研修は授業形式ではなく、与えられた課題の解き方を自分で調べながら進めていきます。
調べてもわからない場合講師の方に質問することで教えていただけます。

研修をクリアするうえで私が大切だと思ったのが研修開始前の学習です。
課題は終盤に進むにつれ難易度が増していき、スケジュールに対し進捗が遅れてしまう場合が考えられます。
そうなると焦りから冷静な思考ができず、課題を解くための正しい手順を踏めなくなってしまうこともあります。
そんな事態を防ぐため、比較的簡単な序盤の問題をスケジュールより前倒しで解き進め、終盤にどれだけ余裕を持たせられるかが重要です。
私はこの会社に入社するために上京し後に引けない状況だったため、初めは「何が何でも研修をクリアしなくては」と焦る気持ちでいっぱいでした。
ですが事前学習を行っておいたおかげで序盤は良いスタートを切れ、焦る気持ちも払拭でき、無事に研修をクリアできました。

うまくプログラムを作成できたときには喜びや自身の成長を感じられ、楽しい研修でした。
講師の方々のサポートも充実していますし、未経験からプログラミングを学ぶのに最適な環境だと感じました。
そしてこの研修で学んだことが多くの場面で活きていることを実感できます。

難しい研修ですが得られるものはたくさんあります。
これから研修に参加される方は他社員のブログも参考に最後まで頑張っていただけたらと思います。

一言

実家の犬に会いたい。