株式会社シベスピ 従業員ブログ

シベスピの社員ブログ。技術・想い・経験沢山書いていきます!

準備について

お久しぶりです。山田です。
プライベートでも色々と準備が必要で大変だったので、
反省も兼ねてどう行うのが、よかったかをまとめました。

準備とは

準備とは、「ある事にすぐ取りかかれる状態にすること。用意。したく。」だそうです。
なかなか一発本番でというのは、難しいことが多いです。
事前に「準備」をしておくことで、物事をよりうまく、よりスムーズに行えたらと思います。

準備のコツ

次に準備を行うためのコツを調べてみました。
これらは、調べてみて出てきたもので、私自身も意識している部分や重要だと感じたもの、自分の経験について書きました。

1. 全体の流れを考えながら必要な物を確認する

全体像が見えないと漠然と作業をしなければならず、長期的なものの場合にはやる気やストレスにもつながると感じてます。
なので、まずは一回立ち止まって全体像の把握から実施したほうが良いです。
タスクや物は、実際の予定に合わせて考えていかないと抜け漏れてしまうことが多いので、
ふんわりと考えるのではなく、より具体的にしていく必要があると感じました。
期日のあるものだと、どうしても焦りから手を動かしたくなりますが、結果的に効率的に進められるので、
全体像の把握や今後の予定を整理する時間を作ってみてください。
その後に出てきた必要なものやタスクを一覧化出来ると良いと思っています。

2. 実際にやってみる

1でタスクの一覧化をしましたが、実際にはトラブルが起こることがあります。
なので準備の中には、リハーサルが入っていると良いと思いました。
頭の中で作業するだけでは、本番の際にトラブルが起こっても対処できないので、
可能な限り、本番と同じ状況でテストをしておきたいです。
準備は自信にもつながるので、発表などで緊張してしまう人には、よりおすすめです。

3. 想像力を働かせて不測の事態が起こらないようにする

最後に難しいことですが、想定をしておくということです。
頭の中で「もし〇〇がなかったら」「〇〇できなかったら」などいくつもの不測の事態を想定し、対処法を考えておきましょう。
実際にトラブルが起こった場合でも対応できますし、対処法のストックがあることで気持ちの余裕にもつながります。

まとめ

仕事でもプライベートでも準備をする機会が多いですが、毎回反省があります。
様々な機会のおかげで準備が上手くなってきてはいますが、今後も成長していければと思います。
また、慣れてきたり、忙しかったりすると準備が疎かになりがちです。
ミスをした際には、準備不足だったと感じることが多いので、準備そのものの優先度を上げなければと思う事も多いです。
皆さんも作業に追われるのではなく、計画的に作業をこなせるよう、
準備を心がけてみてください。