株式会社シベスピ 従業員ブログ

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業務を効率化させるChrome拡張機能 5選!

こんにちは。
最近、業務内容が変わってChromeを開くことが増えたので、この機会に拡張機能について調べました。
使えそうなものがいくつかあったので、その中から5つご紹介します。

目次
1. Link to Text Fragment
2. AutoPagerize
3. grt memo
4. GoFullPage
5. uBlock Origin

この拡張機能を使うと、選択したテキストを強調したURLがコピーされます。
「サイト内のこのあたり見て下さい」と言っても、相手も覚えるのが大変なので、そんな時はこれを使うと教える方も教わる方も楽です。
リモートワークの時にかなり使えます。

テキスト選択
URLへの移動
メリット

・リンクはEdgeでも表示できる

デメリット

・たまに開かないサイトがある
・サイトによって強調される色が違う

chrome.google.com

2. AutoPagerize

googleで検索した時に、一番下までスクロールすれば、自動で次のページが開きます。
慣れると、元には戻れない中毒性があります。

出典:AutoPagerizeのウェブストア

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3. grt memo

今までメモ帳やサクラエディタでメモしてたのですが、メモの量が増えると管理が大変になるので、これを使うようになりました。
Chrome内で作業することが増えたので、個人的にはすごく助かっています。


メリット

・メモを自動保存してくれる
・タブで切り替えられるから、複数タスクを抱えていてもすぐにメモを開け直せる
・タブ数は無限に増やせる
・ワンクリックで時間とURLを貼り付けることができる

デメリット

・メモの位置を移動できないから、クローム内のサイトを参考にしてメモをしようとする時、サイトの内容が見づらい

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4. GoFullPage

スクロールして1枚ずつスクリーンショットを撮らなくても、全画面のスクリーンショットをワンクリックでできます。
他の似たような拡張機能では、ワンクリックで撮れなかったりするので、効率良くスクリーンショットを撮りたい方におすすめです。


※編集機能など、いろいろな機能を使いたい方はこちらがおすすめ。 Awesome Screenshot

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5. uBlock Origin

広告をブロックしてくれる拡張機能です。
広告が多いサイトがうっとうしかったのですが、だいぶ見やすくなりました。

このブロッカーはCPUとメモリに負担をかけないことが売りみたいです。
参考サイト
Edgeに広告ブロック拡張機能「uBlock Origin」を導入、メモリ使用量を「AdBlock」と簡易的に比較してみた | Win And I net


Webサイト単位でブロッカーのON/OFFを切り替える機能もあるみたいです。
(使ってませんが。。)

↓こんな感じでどれぐらいブロックしてるのか見れます。

chrome.google.com

おわりに

拡張機能なしでは生きていけない体になってしまいました。
ほかに便利な拡張機能があったら教えてください。