株式会社シベスピ 従業員ブログ

シベスピの社員ブログ。技術・想い・経験沢山書いていきます!

力をつけたい

はじめに

ボルダリング部に所属して月一で筋肉痛に悩まされている高田です。
一応毎月少しずつ痛みが減ってきているので継続って大事だなぁと実感しています。
さて、今日はそんな「継続は力なり」というお話をしようと思います。

経験

「継続することで力になる」そんな話をよく聞くと思います。また実際にこれまでの生活の中でも経験したことがある人も多いと思います。
つい最近私がこの言葉を実感した場面を軽くご紹介したいと思います。

3年ほど前から「ひと狩りしようぜ!」で有名なあのゲームをやるようになりました。
実は学生時代にも少しやろうとしましたがチュートリアルをまじめにやらなかったせいもあって全然楽しめませんでした。
しかし友人に手取り足取り教わりながら再挑戦したゲームはなんと(途中で他のゲームもしていますが)3年継続してやっています。
今ではゲーム中に「この方が強い」や「こうした方がもっとやりやすい」なども考えられるようになり、一人でも楽しめるようになりました。
訳も分からずコントローラーをガチャガチャやっていたころが懐かしいです。
一緒にやっている友人からも「うまくなったね」と言ってもらえて満面の笑みになりましたね。

理由

ではどうして継続できたのか、を考えてみました。
1. ”知りたい”と感じた
 人から教わったことで理解できたと感じることも多くあります。でも実際にやってみるとわからないことも多いです。
 個人的には、教わるだけではなく自分から”知りたい”と思って調べたり聞いたりしたことのほうが、定着しやすく忘れにくいと考えています。そのため”知りたい”と思い、調べることは継続の第一歩だと思います。
2. 成長を”実感”した
 継続していても、何も変わらなければつらいです。
 ゲームでもはじめのうちは訳も分からず、聞いてやってみてもうまくいかずコントローラーを投げそうになりました。
 それでも根気強く諦めずに挑戦し続けると、どこかで成功体験を得られます。
 その成功体験が「成長の実感」でした。その実感があると、「自分うまくなったんじゃない?すごくない?」と楽しく続けられました。
 最初はその成功体験のハードルを低くしてもいいと思います。私は「迷わず目的地に到着できたよ!」が最初の成功体験です。
3. 誰かと一緒にやる
 正直一人だったら、ここまで継続して続けられなかったし、成長もしなかったと思います。
 今回のゲームで言えば、友人が誘ってくれたから、一緒に遊んでくれたからこそ続けられたと思います。
 「迷惑をかけたくない」も一つの原動力でしたが、それも一人では感じないことですね。

さいごに

冒頭のボルダリングの筋肉痛もそうですが、何事も同じだと思って過ごしています。
すなわち仕事でも「継続は力なり」を感じる場面はあると思います。
今やっていることを継続するかの必要性は見極めたうえで、継続するなら”力”にして将来の自分に褒めてもらいませんか?
私は将来の自分が引き締まった体を見て、自分を褒めてくれるよう運動を継続していきたいです。