株式会社シベスピ 従業員ブログ

シベスピの社員ブログ。技術・想い・経験沢山書いていきます!

シベスピ登山部 ~川苔山編~

登山ネタ

シベスピ登山部の活動2回目は「川苔山」に行ってきました。(川乗山とも言うらしいです)

前回の記事では「4/27に行きます」と書きましたが、雨のため中止となってしまい、平成最後の登山は行けませんでした…。
なので、少しずれましたがGW最終日の5/6に行ってきました。
大型連休中なこともあり、参加者は私とIskさんの2人だったので中級者難易度の山に行ってきました。
途中に滝があるとの事なので、楽しみです。

ルートはざっとこんな感じ!(奥多摩駅鳩ノ巣駅まで)

標高は1363mと前回よりちょっと高め。

9:00 川乗橋バス停へ到着


有名なルートらしく、人がたくさんいた。
さあ、今回も楽しい登山のスタート!



最初は舗装された道路をひたすら進む進む!
でも景色はキレイで個人的には好みでした。


2.7kmほど進んだところ。
お、トイレがあるぞ。休憩しよっと。


なんだと…!?尿意との戦いである登山でこれはキツイ。
さっさとクリアするしかない。先へ進もう。


やっとここらへんから登山道に入りました。


脆そうな橋を渡ったり…


崖の下の洞窟っぽいところの前でキャンプっぽい事している人がいたり…
(こんなとこで何やってたんだろう?)


とても良い景色の道を進んでいく内に…

10:24 百尋ノ滝に到着



おお!とても迫力があって且つ美しい!
近くまで行きましたが、涼しくて気持ちいい!
心(ソウルジェム)の穢れが浄化されていくー。

少し休憩を挟み、次は山頂に向けて出発だ!



1時間半ほど進み、急な上り坂を登って行くと…ついに…!
(道中、同じような景色ばかりなので大幅に端折る)

12:04 川苔山の山頂に到着



着いたー!!
今回は曇っていたので、山頂からの景色はあまり良くなかったよ、残念。
少し休憩し、そして下山へ。

14:43 下山


総距離約16km、タイムは休憩を含めて5時間48分程で終了しました。
ペースとしては、標準コースタイムと同等くらいだったので、かなり良かったと思う。いやー楽しかった!

最後は、立川駅でラーメンを食べて締めました。
(恒例になりつつある?)

終わり

シベスピ登山部第二回目の記録は以上です。
川苔山は、特に危なげなところもなく、サクサク進めた山でした。

ただ、距離が長いのと山頂付近が急勾配なので、初心者には辛いかなと思います。

次回はどこへ行こうかなー!

「価値観」について

お久しぶりです。山田です。

今回は、「価値観」について書こうと思います。
シベスピに入って、もう1年以上が経ち、いろいろな経験を積むことが出来ました。
その中で、一緒に作業をするメンバーと話していて価値観について考える機会がありました。

価値観とは

価値観(かちかん、英:sense of values)とは、何に価値があると認めるかに関する考え方。価値(善・悪、好ましいこと・好ましくないこと、といった価値)を判断するときの根底となるものの見方。ものごとを評価・判断するときに基準とする、何にどういう価値がある(何には価値がない)、という判断。

仕事をする上であったほうが良いと思う価値観

ひとつめは、相対的なものではなく、自分自身のみをみて評価をすること。
相対的な評価は必要ですが、まずは、前の自分より成長出来たかをひとつのポイントとしておくことで、前に進んでいることを実感できると思います。これはモチベーションを保つうえで大事だと考えています。
そのうえで、同期のメンバーなど他の基準と比較して足りていないと感じたなら、やり方を考えるなどすると良いと思います。

ふたつめは、長い目で見て評価をすること。
瞬間的にみると、めんどくさかったり、自分だけが苦労している、損をしているとなることも多くあると思います。
ですが、長期的に考えると後々に楽になったり、今やらないと余計に大変になることが多くあります。
その瞬間だけで評価するのではなく、この行動によって、後々どのような効果があるか考えてから評価すると良いと思います。

私の価値観

私は、「自分自身に得があるのか」を考えて評価しています。
もちろん、将来的なものや、巡り巡って返ってくるであろうことも期待して判断するようにしています。
先まで考えて判断すると、自分だけではなく周りの人にとってもいい判断になることが多いなと思っています。
いまのところは、それなりに良い判断が出来ているのではないかと、私自身は感じています。

最後に

一度、自分の価値観はどういうものなのか、向き合ってみて、今後の生活がよりよくなるには、変えたほうがいいのか、このままでいいのか考えてみるのも良いかと思います。

コマンドプロンプトで遊ぶ ~ETと交信編~

皆さんはコマンドプロンプトを使っていますでしょうか。
今回はコマンドプロンプトを使った簡単な遊びプログラムを作っていこうと思います。

少しマニアックな話になりますがご了承ください。
昔のSSL社のミキシングコンソール(レコーディングに使う音響機器です)にはwindowsコマンドプロンプトと同じような画面がありました。
その画面で打てるコマンドの中に、"ET"と入力するとETと交信できるという隠しコマンドがありました。
今回はそれを再現していこうと思います。


まずは音声ファイルを再生するバッチファイルを作成します。

@echo off
echo HELLO!
mshta "about: <object classid="CLSID:6BF52A52-394A-11D3-B153-00C04F79FAA6"><param name='URL' value='[音声ファイルのパス]'><param name='autostart' value='true'></OBJECT><script>window.resizeTo(10,10);window.moveTo(10,10);setTimeout(function(){window.close()},[再生時間]);</script>"


次にコマンドプロンプトを立ち上げ、上で作ったバッチを呼び出すコマンドを登録してやります。

ETコマンドの登録

doskey et=call [作成したバッチのパス]

呼び出してやるとこんな感じです。

ETコマンドの実行

ただ、doskeyで登録したコマンドはコマンドプロンプトを閉じると消えてしまいます。
永続的に有効にする方法もあるんですが、今回は割愛させていただきます。

以上が今回のプログラムです。
元ネタの方ではHELLO(だったかな)と打ち返さないと無限に音が鳴り続ける仕様だったりするのですが、迷惑なのでやめておきます。
外国製品って、こういう遊び心があったりするのでマニュアル読むのもなかなか面白いですよね。


今回の記事を作るにあたって、以下のサイトを参考にさせていただきました。
バッチで,wavなどの音声を再生しよう (コマンドプロンプトから音を鳴らす方法) - 主に言語とシステム開発に関して
Windows Media Player - とほほのWWW入門

ヒアリングのコツって…?

こんにちは、大畠です。
最近、勉強会や良くする会の活動を通して、相手の話をヒアリングする機会が多かったので、自分の備忘録を兼ねてちょっとまとめてみる事にしました。

ヒアリングってなぁに?

ビジネス・シーンでよく使われる言葉「ヒアリング」
私は意味をあまり分かっておらず使っていました。
そもそも、話を聞くことをなぜ、わざわざ英語に言い換えるのでしょうか。
フツーに「話を聞く」ことと、どう違うのでしょう?
似たような単語のリスニングではダメなのでしょうか?
そういえば、ヒアリングとインタビューの違いもよく分かりません。
と、考え始めると関係のない問いまで出てきてしまう始末です。

調べてみると、以下の内容が出てきました。

ヒアリング」は相手の要望や意見、意向などを聞きとるときに使われる言葉です。相手の情報や、相手の事情を聞きこみ調査することで、出方を検討したり対策を練ったりするためです。

ビジネス用語の基礎中の基礎「ヒアリング」- どんな風に使ってる? | マイナビニュース

上記のサイトを参考にすると、ビジネス・シーンでのヒアリングとは「相手の要望や意見、意向などを聞きとる時」に使われます。
ヒアリングした内容で対策を練ったり、分からない仕様についてさらに深く聞きこむ事で認識の相違などを防ぐことができます。
反対に、ヒアリングが十分にできていないと対策を取ることが出来ず、さらに顧客から頂いた資料に疑問が残ったままとなります。
ヒアリング能力が低いと顧客との打ち合わせも十分に行えず、果てには「頼んでいたものと違うものが出来た」となりかねません。
ヒアリング」とはフツーの話を聞く行為とは違い、一種のスキルとしてあるということが分かります。

ちなみに…

リスニングとヒアリングの違い
ヒアリングは、相手の言葉に意思を持って聴こうとするのではなく、自然に聞き入れることを意味します。一方リスニングは、自分の意思で相手の会話を聴こうとする「行為」を指す言葉です。
~ (中略) ~

ヒアリングとインタビューの違い
ヒアリングは自然と言葉に耳を傾けることに対し、インタビューは対話をして情報収集するという違いがあります。インタビューでは自分がほしい情報を手に入れるために事前に質問事項などを考える必要があるのです。

kuguru.jpヒアリングかヒヤリング正しいのはどっち?リスニングとの違いも解説 | kuguru[クグル]

単語レベルの意味ですと、我々が日常的に使っているヒアリングはどうもリスニングの意味に近いような気がします。
さらに調べてみると、どうやらヒアリングとは和製英語らしく、英語圏ではリスニングを使うのが一般的だとか。
ヤヤコシイ!

乗換案内アプリを作成する

私の所属するグループでは、毎夜勉強会が開かれています。
リーダーから架空プロジェクトを渡され、仕様確認や、進捗報告を兼ねての発表、それらのスケジュールを引いたりなど、エンジニア間で話し合い、ひとつのアプリを作る設計書を作成するというものです。
いまは電車の乗換案内アプリを作成しています。
リーダーから最初に出された条件は、電車の路線図と、各路線の初乗り料金と駅間を移動する度に加算される運賃だけで、それ以外の条件については書かれていませんでした。
仮にこのままアプリを作れば、出力されるのは出発駅から到着駅への運賃のみです。
とてもじゃないですが、現状でそのアプリを作ったところで使ってくれるユーザは現れないでしょう。
(少なくとも、私は使わないと思います)

前述したとおり、ヒアリングとは相手の要望や意向を聞き取るためのものです。顧客から最初に提示された要求が全てではないので、ヒアリングを繰り返すことで細かな仕様を詰めていき、場合によってはこちらからよりよい提案などを提示する場合もあります。
ヒアリングを行うと、今回のアプリ開発の背景には、まだどこのアプリにも表示されていない某テーマパークの路線案内アプリということだったので(どー見たって、山○線周辺図なのですが)、既存の乗換アプリを参考に、最低限のアウトプット情報を設けました。
OUTPUT情報
出発駅/到着駅…どこから乗って、どこへ行くか表示しないと分からないため
路線名…どの路線へ乗ったらいいのか表示するため
乗換駅…どの駅で乗り換えたらいいのか表示するため
乗換回数…乗換回数が少ない方がユーザは便利だと思うため
所要時間…乗車時間がどれくらいなのか分かった方が便利だと思うため
料金…運賃がどれくらい必要なのかわからないため

他にも盛り込むべき仕様はあるかもしれませんが、最初の提示された条件よりも、具体的な情報が表示され、乗換案内アプリらしい形になったと思います。
ここまで詰めたなら、いくらかユーザに使ってもらいやすいアプリになったかと思うので、設計書を作ることが出来ました。

ヒアリングをすればするほどより良いものができる!

今回は勉強会や良くする会を通してヒアリングを行い、考える機会にもなったので記事にしてみました。
この仕事に就いている以上、上長や顧客へ使用確認のために何度もヒアリングをする機会が多くあると思います。
よく分からない仕様についての疑問はとことん突き詰めることで、顧客の望むものが出来上がると思います。

最後に

ヒアリングには適切な説明や質問をするための国語力が必要だと思います。
私が買って参考になった文章作成術の本を紹介して終わりたいと思います。

Amazon CAPTCHA

文章作成の例題がついていたり、漫画もついているので読みやすく、いい参考書だと思います!
おススメ!

以上、ありがとうございました。

いっぱい課金するだけの価値があるのです

こんにちは、鈴木(一人目)です。

私はゲームが好きなのですが、特にソーシャルゲーム(ソシャゲ)が大好きです。時間があればゲームを起動しています。自分自身ゲーム中毒になっていると思うくらいです。
そして、好きだからこそやってしまう課金! 課金! 課金!
多い時には数十万を一気につぎ込んでしまうこともありました……。
この課金額の話をすると「ゲームに何十万もお金をかけるなんて」と思う方も多いでしょう。
ゲームのサービスが終了すればかけてきたお金も無駄になるとか、ただのデータにそんなにお金をかけるのか、とかとか私も色々言われてきているので、否定する人の気持ちも重々承知しているのですが私は言いたいのです。
私にとってはそれだけの“価値”がある!

言ってしまえば、課金に対して否定的な人と私とでは価値観が違うわけなのですが、そもそも「価値」ってどういうものなのか考えたことはありますか?
私は最近そんなことばかりを考えてしまうのです。

価値って何だろう

「価値」について考えたとき、もっとも簡単な考え方はお金に換算することだと思います。
例えば、1万円で売っているパソコンよりも、10万円で売っているパソコンの方が価値のあるといえるでしょう。
しかしながら、これは正解でもあり不正解でもあると私は考えます。

10万円のパソコンが10万円で売られているのは何故でしょうか?何故1万円にならないのでしょうか?
理由として考えられることは色々あると思います。性能の良いパーツを使っているから、デザインが良いから、希少だからなどなど、共通して言えるのは1万円で売っているパソコンに比べて良いと感じられる部分があるからです。
だからこそ、10万円で売っているパソコンはそれだけの価値がある。

でも、その10万円の価値を見出している要素を良いと感じる人がいなかった場合はどうでしょうか。
高性能のパソコンを欲しい人がいたとします。予算は10万円です。その人に低性能ながら希少な10万円のパソコンを買ってもらうことはできるでしょうか?
値下げすれば買ってくれるかもしれませんが、それはパソコン自体の価値が10万円よりも下がっていること他なりません。
つまるところ、高性能のパソコンを欲しい人にとって、希少であることは全く価値がない。
価値とはどれだけ良いと思われるか、どれだけ必要とされているかといった観点から発生するものなのです。好みや求めているものが一人ひとり違うから価値観が違ってくるんですね。

無くなるものに価値はない?

私のようにソシャゲで課金をする人が言いました。課金は食事に似ていると。
食べ物は、高いものから安いものまで多種多彩にありますが、共通して言えることは食べてしまえば無くなります。ソシャゲ課金の方がデータは残りますから価値がありますね!
本当でしょうか?
将来、無くなってしまうものにお金をかけるのを無駄だと思いますか?
答えは人それぞれ違います。
無くなってしまうから価値がないとか、残るから価値がある、というものではないでしょう。
私の場合、むしろ刹那的なものに価値を見出す傾向にあるかもしれません。ライブとか好きです。

おわりに

1つ間違いないことは、私はソシャゲというものに対して、何十万円も払いたくなってしまうだけの価値を見出し、そのソシャゲを運営している会社はそれだけ儲かっているということです。
価値が無いと否定するよりも、何にそこまでの価値を見出しているのか掘り下げてみる方が生産的だと思うのです。
また、身の回りの人、モノ、出来事にどれだけの“価値”があるか、考えてみると面白いかもしれません。

よくよく考えてみると、ソシャゲってそこまでお金をかける価値がないのでは……?
そこに気づいたので、もうソシャゲ課金やめます。
嘘じゃないです。
もう課金なんてしないんだからねっ!課金してもちょっとだけだから!

軸が変わると世界が変わる

お久しぶりです、黒田です。
好きなものはゴールデンウィークです。

最近、タイトルに書いたことを実感できる出来事があったので、その出来事について書いてみます。

軸を間違えると腹が立つ

当社の社員がトラブル案件に3人で参画しています。
参画に際して、会社から与えられたミッションは以下の2つです。

 ①チームで成果を出すこと
 ②増員すること
 
①を軸として持っていないと、チーム内で遅れている人のサポートを依頼されたときに「何で俺がやらないといけないんだよ」と腹が立ってしまうかもしれません。
軸として持つことで、「自分の成果」ではなく「チームの成果」に目を向けられるようになり、「チームの成果」を出すためにやらなければならないことは「自分の仕事」と認識して取り組めるようになります。

楽することを軸に持っている『残念賞な人』

いかんせんプロジェクト全体としては絵に描いたようにトラブっています。
メンバーは稼働が上がって疲弊し、プロジェクト全体の士気はどんどん下がります。
そうなると「自分の仕事を人に押し付けて楽をしようとする『残念賞な人』」がほぼ必ず現れます。

そいつらの軸は明確なので、行動パターンはほぼ決まっています。
自分に割り振られたタスクを自分がやらなくて良い理由をでっち上げて主張し、他人に押し付けようとします。
それでも自分がやらなければならない状況になりそうになったら、体調不良を理由に休んだり帰ったりします。

案の定、当社のメンバーが他社の『残念賞な人』にタスクを押し付けられ、「何で俺がやらないといけないんだよ!!」と腹を立てていました。

「増員すること」を軸に持ったら世界が変わる

増員を達成しようと思ったら、「枠を増やす」か「今ある枠を他社から奪う」しかありません。
後者をターゲットにした時に、自分より明らかに成果を上げている人から奪うのはとても難しいです。(というか、ほぼ無理)
なので、自分たちより成果を上げていない人から奪うことを考えます。

ここまで思考が行き着くと、上に書いた『残念賞な人』たちの行動が「歓迎すべきもの」に見えてきます。
『残念賞な人』がさぼればさぼるほど、『残念賞な人』のタスクを自分たちで巻き取れば巻き取るほど、増員できる可能性は上がるでしょう。
腹が立つどころか「『残念賞な人』たち、どんどんさぼってくれ」という思考になってこないでしょうか。

最後に

ポジティブ思考もネガティブ思考も、「ポジティブループ」、「ネガティブループ」という言葉があるように、断ち切らない限りは基本的にループしてその方向に進み続けます。
そのループを生み出す根源にあるものが「持っている軸」だと考えています。
「ネガティブループ」はみんなしんどいので、断ち切るのにおススメの漫画を紹介して今回のブログを締めたいと思います。

https://www47.atwiki.jp/mahjong_comic/pages/211.html

ネタ作りを攻略したい

最近エスカレータでスッテンコロリンした松本です。
アスファルトと違ってギザギザしている分ダメージが大きいです。自重がかかると擦り傷程度では済みません…。
エスカレータは歩かないようにしましょうネ!

今日は、スピーチにもブログにもできそうなネタがないなあと思ったので、『ネタがない』という話をしようと思います。

ネタが作れないのは何故か。

この情報社会で「手持ちの話題がまったくない人」って、実はそうそういないと思います。
SNSYahoo!トップを開くだけでも何かしら社会の情報は入ってくるし、それでなくても、これまでの人生での経験や日頃の業務での思いというものは、比較的話題にしやすいはず!
にも関わらず、スピーチが思いつかない…!ブログも書けない…!と嘆く、締切当日午前0時の私。
どうしてこうなってしまうの!?

その1:話題を自分の中に落とし込めていない

例えばニュースを見た時、「へぇー、こんなことがあったんだー」で済ませていてはネタになりません。
「どうしてこうなったんだろう」
「この話、前にも聞いたことがあるかも」
「自分ならどうするだろう。何ができただろう」
ニュースはあくまで考えるキッカケです。
良い知らせも悪い知らせも、等しく自分や周りの教訓として展開できるように、もう一つ落とし込んで考えてみましょう。
おのずと、誰かに話せる内容になってきませんか?

その2:大した経験してないよ…。

印象に残っている過去の経験というのは、往々にして自分にとって教訓になる、もしくはなっているもののはずです。(特に嫌な失敗!)
同時に、凡庸になってしまいがちなのが過去の経験というものですね。
それが当たり前です!みんながみんな空前絶後のスペクタクル体験をしているわけじゃないですから!
もしお悩みなら、「過去にこう思っていたけど、今は異なる考えを持っている」ことを探してみましょう。
考え方が変わる時は、大抵の場合、何か"気付き"があった時です。
これまでの人生、一つや二つあると思います。探してみて、そこから話を組み立ててみましょう!
それでもつまらない時?諦めてニュース見ようぜ!

その3:そもそも他人に語るのが恥ずかしい!

それな~!(☞ ՞ਊ ՞)☞
1年くらいで忘れてくれると思っておきましょう…(苦笑)

おわり!

些細なキッカケで、連想ゲームのように人の話は膨らみます。
慣れてくるとドンドン大きくなってくると思うので、話のスタートとゴールが大幅にズレないようにだけ気をつけていきたいですね。
ビジネスシーンでも役に立つことと割り切って、なんとか乗り切っt…しっかり取り組んでいきましょう!
私は今乗り切ったぞ!やったー!