未開の地開拓、先遣隊の運命や如何に!
声高に次回予告をしたにも関わらず、ずっと書いていなかった佐藤です。
すみません。すっかり忘れてました。
前回、エビの赤ちゃんが産まれた話を書きましたので、
今回はその続きの出来事を書きます。
エビの赤ちゃんもいっぱい産まれ、そろそろ水槽が狭く感じてきたので、
もっと大きな水槽に移し変えよう、今度は水草一面に敷き詰めようと計画し、
水槽台から底面フィルター、外部フィルター、ライト2個と購入しました。
最初が肝心と、底面フィルターを設置して、その上に網を敷いてから土を入れる。
水草敷き詰めたいので、まずは大きなソイルを入れてから、その上に小さなソイルを
入れるなど、少しこだわってみました。
さて、箱の準備が終わり、水も張り終わったので、水草を埋めてみたところ、
すぐに浮いてきて全然刺さってくれない。
1時間格闘し、何とか植え終わったと思ったら、次の日にはまた浮いてくる。
それでも半分くらいは残ったので、まあここから広がってくれればよいかと
そのまま静観すること1ヶ月、そろそろ生体入れて水作りしていくことに。
まずはパイロットフィッシュとして、アフリカンランプアイ2匹と
ネオンテトラ3匹を新しい水槽に移動。
お前たち、ここの水を開拓しておくれーと、送り出したのですが、
この地が思った以上に荒地で。。。
底面フィルターにポンプ2個+外部フィルターと、取り付けたので、
激流のごとき水流が発生している状況。。。
なるほど、それで水草も抜けるのかと・・・
これは如何と、水流を弱めるために色々と改造。。。
何とか少し穏やかにはなったものの、これまでの水槽に比べたらまだ大分強い。。。
それでも何とか3週間くらい経過した頃、尾びれがなくなってきてるやつが。。。
水が悪かったのか、水流によるストレスか、、、
兎にも角にも何とかせねばと薬を投入。
隔離して投入しようか悩んだけれど、他の魚もかかっている可能性があるので、
そのまま投入し、温度も2度ほど上げてみる。
この薬が強力で、水槽の中がまっ黄色になってしまい、水草までも。
なので、魚を元に戻し、また水を抜いてと・・・・
その後、水を少しだけ張って、水草を定着させてと、試行錯誤していた頃がこんな感じ。
そこから半年くらいたって、エビも増えたり減ったり、水草はエビに全部食べられたりw
魚の種類も変わったりと変化し続けています。
最近はグッピーがたくさん産まれすぎて、過密水槽になってしまうのではと
懸念している状況ですw
次回は、熱帯魚じゃなくて真面目な話しもしようかな。。。