お久しぶりです。大谷です。
本社では昨年から私服での出勤ができるようになったのですが、諸事情(後述)により私はスーツ&ジャケットでの出勤を続けています。
さすがに本社では浮くし、何らかのアンチテーゼとも捉えられかねないのでそろそろスーツ脱却したいのですが、夏服って本っっ当に難しいんですよね。
今回は、日ごろ「服装」に関して考えている事をいくつか書いていきたいと思います。
夏でもスーツな理由
冒頭でも書きましたが、現在本社では、例外の日を除いて服装は自由となっています。
多くの社員が私服へ切り替えている中、私はとある2つの理由から、いまだに私服への移行が上手くいってません。
理由①：寒がり
電車やオフィス、レストランの冷房に耐えられないんですよね...お店によってはコートすら羽織りたいくらい寒く、安易に薄着ができません。
⇒なら私服に上着を合わせればよいのでは？となりますが、理由②に続きます...。
理由②：似合う夏服がない(そもそも私服に自信がない)
どちらかというとこちらの方が切実です。
半袖嫌い、シャツのみorTシャツのみの服装ができない(なんかしっくりこない)事もあり、長袖に重ね着をしないと落ち着きません。
結局季節感のない格好になってしまうので、「無難にスーツでいいや」となっています。
スーツ脱却へ向けた取り組み
夏服への移行に向けて(消極的ではありますが)いくつか取り組んでいる事を書いていきます。
「半袖嫌い」を克服
半袖が嫌いな理由として、
日焼け防止、ムダ毛の脱毛が完了していない、長袖じゃないと落ち着かない
の3点が挙げられます。そこで、以下の取り組みを実施しています。
日焼け防止⇒日焼け止めクリームの調査、試し塗り
腕のムダ毛⇒脱毛を始めました
落ち着かない⇒心理的な要因のため、腕まくりをして過ごす等、徐々に外気へ慣れさせる訓練をしています
「私服に自信がない」を克服
自分と雰囲気の似ている有名人を探し、私服やファッションをまねてみよう。と考えています。
某社員に宮本浩次さんに似てると言われた事があるのですが、あの人黒スーツのイメージしかないんですよね...どうしましょ
課題点
そもそも、私の私服に対する苦手意識やバリエーションの少なさの理由は
服に対するこだわりがないから
ではなく
服に対してこだわりが強すぎるから
です。
素材、使いやすさ、色や見た目等、自分の中でこだわりが強すぎるせいで、服を買うだけでも一苦労。3,4時間店を回って一着も買わずに帰る事もザラです。
さすがに自分でもおかしいと思うので、食わず嫌いを克服する事も重要な気がしています。
さいごに
個人的に「これだ！」と思える服は、スーツや和服等普通の「私服」には当てはまらないものばかりなんですよね...。
最近は「漢服」に興味があるのですが、ここまでいくとコスプレの域...出社には使いづらいので困りものです。
シンプルなおしゃれができるように、色々頑張っていきたいと思います。
