株式会社シベスピ 従業員ブログ

シベスピの社員ブログ。技術・想い・経験沢山書いていきます!

今年も書きます、2019年よかったもの

プロフィール紹介に「苗字は変わるかもしれない」と書いたのですが、
フラグだったのか、宣言すると実現するのか。
本当に苗字が変わりました。

名義変更が大変で、未だに終わっていません。
もう旧姓のままでいいやと思っていたのに、
「登録内容と口座の名義が違います」って電話が掛かってきちゃったり…
自分が混乱しない程度で使い分けする予定です。


そんなこんなで昨年末から色々してたら時間の感覚が狂ったのか、
心がまだ年明けしていないため恒例のアレ、書こうかなって思います。
いや恒例にはしない予定ですが、
来年も公開できるよう一応メモして準備しておきます笑

2019年よかったもの

① 清閑院の京てまり

和菓子のお店です。
そのなかでも1番おすすめしたいものは、手鞠のようなようかん。
見た目も華やかで、色々な種類の味が楽しめます。
個包装であることも便利だと思いました。池袋にも売ってますよ!

② 結婚式の余興

昨年は友人の結婚式に6回出席しました。
フラの友人である新婦と一緒に、
余興でフラを踊った披露宴は最も印象に残っています。
会場が盛り上がったとき、習い事を続けていて良かったと感じました。

③ 同窓会

高校を卒業してちょうど10年の節目だったため、
学年全体で同窓会が開かれました。
懐かしい人もたくさん、初めて話す人もたくさん!
一番よかったことは、貸していたものが10年ぶりに返してもらえたこと!笑

④ ワークショップ

paintyという絵画描くワークショップと、
maker's baseというモノづくりを楽しめるワークショップに参加しました。
アコヤ貝を開けるときの感触とワクワクが未だに忘れられないです。

上手く見える

⑤ おでこ脱毛

やっと、やっと終わりました。
2年かけて1.5cmおでこを広げました。
コンプレックスが少しでも解消すると、自然と笑顔になれますね。

⑥ 免許証の写真撮影

5年間も使う身分証明書であるため、ちゃんと撮ろうと思ったことがきっかけです。
美容院に寄り、顔色が明るく映るように白いシャツを着て、
アイメイクを控えめにしたところ、とても満足のいく写真が撮れました!

⑦ うさフェス

うさぎを飼っている人なら一度は行ってほしいと思えるような催しでした。
様々なメーカーさんの試供品を持ち帰ることができたため、
うちのうさぎの好みが分かってきました。
また、ポッピングを生で見たときには大興奮しました。

ブレブレ

⑧ リハーサル鑑賞

好きなバンドが、ライブのリハーサルを有料で公開してくれました。
リハーサルも見てみたい、好きな人にはいくらでもお金を落としたい…という
ファンの気持ちを汲んでくれたような。
需要あるところに供給が追い付いてきた。これがビジネス。

ボイスチャット

友人と遠隔でゲームをする機会があり、ボイスチャットを初めて使いました。
離れていてもとても楽しくて、小中学生の時ワイワイしながらゲームした
楽しい日々を思い出しました。ゲームっていいですね!

⑩ オーケストラ鑑賞

現場のお客さんが所属している団体の定期演奏会へ行きました。
もともと仕事に真面目な方ですが、
演奏中もとてもかっこよくて、観に行けてよかったです。
あんなに仕事が忙しそうだったのに、いつ練習していたのか不思議でした。
今度、私のフラを見に来てもらえたらいいな。

おまけ

以前、眼内コンタクトレンズ(ICL)に興味があると書きましたが、
眼鏡にハマってしまったのでお預け。
今年は外国語を習いたいと思いつつ、一旦たくさん旅行することにします。

そろそろ桜の開花が始まりますね!
いい花見スポットがありましたら、ぜひ教えてください!!

乾燥のリスクと対策

お久しぶりです。冬生まれなのに冬が苦手な大墨です。


私は乾燥肌なので、冬になると寒さと同じくらい乾燥が気になります。

そして、寒いからとエアコンを付けると余計に部屋が乾燥するという……


そこで、冬に気になる『乾燥のリスクと対策』について書こうと思います。

 

 

乾燥のリスク

感染症

空気が乾燥していると、鼻や口の免疫機能が弱まり、風邪やインフルエンザのウイルスが体内に侵入しやすくなってしまいます。また、乾燥はインフルエンザウイルスの活性化にも繋がります。

 

②火災

空気が乾燥していると木材も乾燥してしまい、家事が起こりやすく、広がりやすくなります。


③ 脱水症状

皮膚からは水分が常に蒸発していて、その分体内の水分が減っていきます。冬は寒いので夏のように汗をかかないので、つい水分補給を怠りがちですが、皮膚や呼気からの蒸発分を補わないと、冬でも脱水症状を起こしてしまいます。


他にも、静電気や肌荒れなど、空気が乾燥すると様々なリスクが発生します。

 

対策

①加湿器

一番分かりやすく効果的な対策は、もちろん加湿器を使うことです。加湿の方式(ミスト式、超音波式など)や対応畳数など様々な種類があり、アロマオイルが使えるものもあります。

 

②タオルを干す

「今更加湿器を買うのも…」「加湿器を置くスペースが無い!」という方には濡れたタオルを干しておく、というのをお勧めします。大きめのタオルを濡らして干しておくと空気の乾燥を防ぐことができます。タオルを干す場合は、エアコンの近くに干すと湿った空気が循環して効率よく加湿ができます。


観賞魚を飼う!?

なんと金魚や熱帯魚などの観賞魚を飼うと加湿効果があるのだそうです。エアーポンプ・水中ポンプ等を使用して水槽上部のフタを半分ほど開けることにより、その部分から水が蒸発し、室内の湿度を高めることができるのだとか。実際、日本観賞魚興信協会が加湿効果を検証し、一定の効果が確認できたようです。

当然、餌やりや水の入れ替えなどの手入れは必要ですが、見た目的にも華やかで癒されるので、一石二鳥かも知れません。

 


最後に

今回は乾燥のリスクと対策について書いてみました。


私は紹介した中で②の方法を実践していますが、結構大きめのバスタオルでも一晩でカラッカラになっています。エアコンを付けっぱなしで一晩過ごすとそのくらい乾燥するということですね。

 

今シーズンは乾燥のピークは少し過ぎてしまっていますが、次の冬に向けての対策として、覚えておいていただけると幸いです。

 

ちなみに、やり過ぎると湿気+暖房の温度で冬でもカビが発生することもあるそうなので、ご利用は計画的に。

「考える」を考える。

昨年の社内スピーチで、「人は見たいものを見たいように見るので、『どこに注目してほしいのか』を考えて質問を組み立ててはいかがでしょうか」というお話をさせていただきました。
今回の話は、その延長線上にありそうなお話です。

「考える」って何なのか。

「考える」ことについては、以前システム部長も以下のように述べていました。
chivsp.hatenablog.com

※この記事では、「よく考えて」「もっと深く考えて」という用法における「考える」の入り口、あるいは前提について取り扱います。

知らないことはわからない。

そもそも、知らないことを思考することはできません。

例えば、突然「マールス」と言われても、大半の日本人は「何のことだ?」と思うことでしょう。
しかし、「林檎」と言われれば、品種や色、味、あるいは好き嫌いなど、今までの人生で得た知識や経験から、何かしらの(連想ゲームめいた)思考が生まれるはずです。

※マールス:ラテン語で「林檎」のことらしいです。私も適当に検索しました。間違っていたらこっそり教えてください。

このことから、「考える」前提として、対象に対する知識や経験といった最低限のインプットが必要となることがわかります。

方向を間違えると辿りつけない。

他の方から「もっとよく考えて」と言われる場合、原因としては「不足している視点がある」ことや「向かっている方向が間違っている」ことなどが考えられます。(ここでは、後者の「向かっている方向が間違っている」を取り上げます。)

例えば、同じ「林檎について考えて」でも、「林檎がなぜ赤いのか考えて」なのか「林檎を甘くする方法を考えて」なのかでは、考え方が変わってきます。

つまり、ここで言う「考える」とは、漠然と思考の海を漂うことではなく、指向性をもって考える、ということになります。
思考に指向性を与えるためには、「どういった目的で」「何を」考えるのかが重要になってきます。

考えるためには

正しく「考える」ためには、

①対象を知ること
②考える理由を理解すること

が大切です。

①対象を知ること

考えなければならないことについて、「知らない」あるいは「わからない」ということに気づいたら、考えるより前に「調査する」ことが重要です。先述したように、全く知らないことについて考えることは不可能だからです。
また、新たなインプットを得ることで、今までの(もしかしたら全く関係ないと思っていた)知識や経験と繋がって、新しい考えを得ることができるかもしれません。

②考える理由を理解すること

考えなければならないことについて、「なぜ考えなければならないのかがわからない」「なにを考えたらいいのかわからない」と思ったら、考えるより前に、「確認する」ことが重要かもしれません。
先述したように、「考えてほしい」と言われる背景には、そう発した側の「なぜ」が存在するはずだからです。
考える前にまず、「どういう目的で」「何について」考えるべきなのかを整理して、それが正しい方向に向かっているかどうか、一度確認してみてはいかがでしょうか。

最後に

人は見たいものを見たいようにしか見ないし、知っていることしか考えることできないというのは、当たり前のようでいて見落とされがちなことだと思います。
視野や思考の幅を広げることは、人生を豊かにすることにも繋がります。
業務に限らず、新しい知識や経験を得られるような行動を心がけてみてはいかがでしょうか。

目標勾配効果のはなし

届きそうで届かない

最近新しい本棚を購入しました。
まだ届いてはいないのですが、どの書籍をどう並べようか、どんな書籍を購入しようか、毎晩そわそわ考えています。
ただ、ちょっと高さのある本棚なので、上の段に並べた書籍に手が届くのかちょっと心配です。

新しい本棚の購入にあたり、年始の休暇を利用して自宅にある書籍の整理も行いました。
小説や漫画、実用書が大半なのですが、クローゼットには学生時代に教科書や参考書として使っていた書籍もあり、なかなか読書が捗りました。
(整理が捗ったかはご想像ください...)

さて、前置きはこれくらいにして本題へ。
今回のテーマは掘り出した学生時代の参考書から、【目標勾配効果】について取り上げたいと思います。

あとちょっとが大事

【目標勾配効果】という言葉をご存知でしょうか?

【目標勾配効果】とは、

目標に近づけば近づくほど、目標に対する価値が高まり、目標達成に対するモチベーションがアップする

という心の働きを指します。

分かりやすい例がマラソンのラストスパートでしょうか?
ゴール間近に残った力を出し切るように力走する姿は、ゴールという目標を達成することに対するモチベーションが高まっている表れと考えられます。


【目標勾配効果】は実験でも証明されています。
学習心理学者のクラーク・ハルはゴールに餌を置いた迷路にネズミを走らせると、ゴールに近づけば近づくほどネズミが速く走ることを発見しました。
クラーク・ハルの実験はネズミでしたが、後の実験により人間も同じ行動をとるということがわかっています。

よいサイクルを手に入れたい

【目標勾配効果】で目標に近くなればなるほど、目標達成に対するモチベーションがアップすることが分かりました。
しかし、裏を返すと大きすぎる目標にはあまり価値を見いだせず、モチベーションもそれほど上がらないと言えます。

そのため、何か大きな目標を達成するためには、大きな目標と一緒に大きな目標を細分化した小さな目標を立てることがとても重要です。
その小さな目標に対して期限を設けて進め、小さな目標の達成を繰り返すことでモチベーションを保ち続けることができます。


また、目標の達成はイコール成功体験です。
成功体験を重ねると、前回のブログ記事に書いた【自己効力感】が高まります。
chivsp.hatenablog.com

【自己効力感】が高まると成果や結果を手に入れやすくなり、達成感を感じやすくなる。
そして、達成感を感じやすくなると、次の目標を達成する意欲も高まっていくというよいサイクルが生まれます。

モチベーションがなかなか上がらないと悩んでいる方、【目標勾配効果】を利用して小さな目標を達成することから始めてみてはいかがでしょうか?

シベスピ登山部 ~塔ノ岳編~

明けましておめでとうございます。

新年早々、登山に行ってきましたので、ブログに書きたいと思います。

今回行ったのは、神奈川県にある塔ノ岳という山です。
標高は約1491mです。
山頂からの景色が良いらしく、天気が良いと富士山もはっきり見えるとのこと。

今回は、幸いにも天気に恵まれたので富士山が見れそうです!

早速、書いていきます!

今回は、大倉~塔ノ岳山頂までの往復ルートにしました。
小田急線の渋沢駅からバスで大倉まで行ったところから登山スタートです。

大倉のバス停付近には、自然公園とかスポーツセンターがありました。

登り始めにパシャリ。


少し歩くと山道っぽいところに入りました!

こんな道を進んでいくと、、、

大観望!
遠回りになるけど、景色が良いのかな?登り始めてすぐだけど・・・
「大」観望だし、きっと良いよね?
と思って行くことにしました!
わくわくしながら歩くこと十数分・・・

CAUTIONテープが貼ってある門が見える(笑)

どうやら、先日の台風19号の影響で破損してしまったようです。

そして待望の大観望!


景色はまあまあ良いのだけれど、なんか思っていたのと違う(笑)
さっさと頂上を目指そうと思いました。

しばし歩くと山小屋を発見。

年始でしたが普通に営業していました。

この山小屋を過ぎたあたりから、傾斜が急になって段々と過酷になっていきました。


こんな感じのところを延々と登り続ける。割とキツイ。

挫けず登っていくと、また山小屋が!

さらに進むと、また山小屋が!

どんだけ山小屋あるの(笑)

ここらへんから、山道が進化し、階段になる。



登っても登っても階段なのは、肉体的にも精神的にも疲れますね。

途中、看板を発見。

看板を見ると山頂までもう少しじゃないか!
残りの距離が短い看板には励まされます。

そして、後ろに控えるのはこの階段である。

気合で登っていくと、、、

ででーん!

山小屋です!(笑)

周辺の景色をパシャリ。


結構登ったので、周囲に遮蔽物が無くて、景色が良いですね!
でも、雲行きが怪しくなってきた。

少し休憩してから、登山を再開します。


登っていくと段々と視界が白く、、、


山頂までもう少しの所で霧が発生してきました。景色が、、、(涙)

悲しい気持ちで登っていると、ついに、、、!

山頂に到着しました!

山頂の景色ぃぃぃ!


富士山どころか、なんにも見えない(苦笑)

山頂の景色が見れかったのは残念でしたが、もうひとつの楽しみである冬山でカップ麺を食べる準備をします。

去年ガスバーナーを買っていたのですが1度も使えず、今回やっと使う事ができました。
思ったより早く沸く!便利!


疲れた体に温かいカップ麺はしみますね~!
美味しかった!ごちそうさまでした。

1時間くらい休憩した後、来た道を戻りました。
同じ道を通ったので、下りは省略しますね!

往復で7時間くらい掛かりました。
そんな感じの、新年一発目の登山でした。
久々に登ったので疲れましたが楽しかったです。

昨年は土日が雨ばかりだったのと、台風19号の影響で山道の封鎖等があり、ほとんど登れなかったので今年は沢山登りたいですね!

それではまた!

よりよい仕事が出来るように

お久しぶりです。山田です。

今回は、プログラムの能力などではなく、仕事をよりよくするために、どうしたら良いかを去年の年末考えたので、まとめてみようと思いました。

振り返りを行う

当たり前ですが、作業が終わった後、何が良くて、何が良くなかったかの振り返りをするようにしています。
悪かった際の振り返りは出来る人が多いと思いますが、
良かった場合の振り返りは、あまり出来ている人はいないと思います。
悪かったときはもちろんですが、良かった場合にも理由があると思います。
次も成功させるために、しっかりと振り返りをする必要があると感じています。

妥協しない

自分の中で、このくらいでいいやと妥協した部分は、必ず上長には見透かされて指摘として返ってくるものです。
時間等の制約があって、完璧にするのが難しい場合には、上長と相談をして、自分自身で線を引かないようにした方が良いです。

報告、相談を密に行う

相談や報告を行い、上長やお客様との認識のずれを早めに無くし、正しいゴールに向かって作業をできるように意識しています。
上の妥協しないの内容と似たものになってしまいますが、自分で思っているものと、上長やお客様のイメージが違うことは多々あります。
おそらく大丈夫だろうではなく、これで大丈夫だと自信を持って言える状態にしてから、作業に入るようにしています。

後回しにしない

優先順位は有ると思いますが、意味もなく後回しにはしないこと、またどうしてもすぐには作業に入れない場合は、依頼元の人に相談するようにしています。
やってみるとすぐに終わったり、持っているタスクが少ないとタスクの消化し忘れが少なくなります。

最後に

当たり前のことや簡単そうなことが多いですが、振り返ってみると出来ていないことが多いです。
私自身、出来ていないことがたくさんあることに気が付きました。
少し意識するだけで、以前よりも仕事が潤滑に進んでいる気がしています。
まだ出来ていない部分も多いので、これからも意識して業務に取り組んでいきたいです。
みなさんも、これを気に自分の仕事の仕方を確認して、出来ていないものは実施してみたらいかがでしょうか。

指定したファイルを検索し取得するWindowsバッチ

今回はファイルのコピーを行ってくれるバッチファイルを紹介します。
ただコピーしてくるだけではなんなので以下の点の機能を追加しています。
・指定したパス以降の対象ファイルを自動的に検索して取得してくる。
・list.txtに記載された複数のファイルを一括で取得してくる。

以下がソースです。

@echo off
set /P FROM_PATH="取得元フォルダを入力してください"
set TO_PATH=%~dp0
set START_TIME=%DATE% %TIME%
cd %FROM_PATH%
for /f "tokens=*" %%i in (%TO_PATH%\list.txt) do (
echo %%i
call :doget "%%i"
)
pause
exit
:doget
for /f "tokens=*" %%a in ('dir %1 /b /s /a:-h') do (
echo 【%START_TIME%%%a >> %TO_PATH%結果.txt
echo 元ファイル %%a
copy /y "%%a" "%TO_PATH%"
)
exit /b


echoやオプションなどの細かい箇所は省きますが、6~9行目の

for /f "tokens=*" %%i in (%TO_PATH%\list.txt) do (
echo %%i
call :doget "%%i"
)

にて、list.txtの中身を検索対象として次の取得処理に渡しています。
"tokens=*"をつけないとスペースが入ってるファイルを正しく取得できないので注意。


後は以下の箇所で渡されたファイル名をdirコマンドで検索し、コピーしてきます。

for /f "tokens=*" %%a in ('dir %1 /b /s /a:-h') do (
echo 【%START_TIME%】%%a >> %TO_PATH%結果.txt
echo 元ファイル %%a
copy /y "%%a" "%TO_PATH%"
)


実行するとこんな感じになります。

バッチ実行結果

copyのコマンドを変えて逆に配置したり、別のコマンドにしたりすることなんかもできると思います。