株式会社シベスピ 従業員ブログ

シベスピの社員ブログ。技術・想い・経験沢山書いていきます!

未経験からの挑戦(上)

未経験入社の船場です。

私のシベスピとの出会いから研修の経験談を書いていこうと思います。

転職のために上京

学生時代からの都会への憧れと友人の誘いもあり、2016年11月に北海道から横浜の友人宅へ転がり込みました。
間取り1Kの部屋で友人と共同生活しながら転職活動を開始。
当初は特に希望職種・業種が無く、自分が何をやりたいか?ではなく、会社の条件(勤務先や給与、休日日数など)で転職先を探していました。
しかし転職活動がうまくいかず、自分が何をやりたいのかを真剣に考えるようになりました。
考えた結果、無形有形を問わずモノづくりに携わる仕事をしたい。自身の根幹となる知識とスキルを身に付けたいと思いました。
また、友人がIT系の仕事をしていたこともあり、ITに興味を持ち始めました。
いざ転職フェアへ!!

シベスピとの出会い

新宿で開催されていた転職フェアに参加。
とりあえず、IT系の企業を中心に話を聞いてみようと。
その転職フェアのブースの1つにシベスピがあり、話を聞きに。
会社説明を聞いた後、その場で面接ができるということで、勢いに任せて面接へ!
急な面接でしっかりと受け答えができていなかったのは覚えているですが、正直、緊張していたのでどんな話をしたかほとんど覚えていません・・
そんな感じの面接でしたが仮内定をもらい、未経験者向け研修を受けることに。
他の企業との面接や選考があったが、シベスピで研修を受けようと思った理由は、
まず、興味のあるIT企業だったこと。
また、研修が厳しいと聞いて、27歳未経験でIT業界に挑戦するなら厳しいくらいがちょうど良いと思ったのと、転職活動開始してから一番最初にもらった内定(仮)だったから縁を感じました。
後日、研修前に社内見学を行うことになりました。

社内見学といざ研修へ...

研修を受ける前に一度社内見学へ。
実際に見学に行き感じたことは、会社がすごいところ(飲み屋街の中)にあるなって思いました。
見学と軽い面談の結果、年内は家探しをし、年始から研修開始することにしていただきました。
これでいよいよ年明け1月5日から研修開始!となったわけですが・・・

12月30日 夕方
 転倒。左ひじを強打。
12月31日 朝
 病院へ。診断結果は靱帯損傷。
12月31日 帰宅後
 病院から着信。
 さっきの間違い!骨折!

次回、1月5日より研修開始。

黒田のプロフィール

出身地

東京都港区(育ちの良さは社内随一)

生年

1981年6月生まれ(酉年の36歳)

この業界に入るまで

大学2年の時に悪友から教わったパチスロにどっぷりハマり、
何とか大学は卒業したものの、その後は大学院に在籍しながら月~金は9時~23時でお仕事(パチスロ)、
土日は昼まで寝て起きたら夜まで趣味のお時間(麻雀)という大変充実した生活を3年ほど続けていました。

2006年頃から法改正によりお仕事の雲行きが怪しくなり、収入が減ってきたところで、
「こんな不健康で実りの少ない生活続ける価値はないから働くか」という気持ちになり、
就職活動を始めたのでした。

社会人として働くにあたり、自分に何が欠けているかを漠然と考えた時、
経済や金融といった世の中のお金の流れに関わる知識がないことに気付きました。
そのような観点で企業選びを行った結果、金融系のお客さま向けにシステムを作っている会社から内定をいただき、
即入社させていただきました。
2007年12月、26歳の時です。

若さを前面に押し出した1社目

最初の会社ではJavaSQLの基礎を学びながら、開発4:保守6くらいの割合でプロジェクト経験を積みました。
開発プロジェクトでは開発リーダーをやらせてもらったり、後輩社員の研修プログラムを考えたり、
死ぬほど遅れているプロジェクトの役員向け月次進捗報告会で、「なんで終わらないの?」と言った社長に対して、
「逆になんで終わると思ってるんですか?」とクビ覚悟で噛みついてみたり、振り返ると本当に貴重な経験が詰まっています。

周囲の人にも恵まれ、充実した日々を送っていましたが、3年ほど経過した頃、リーマンショックの影響で
目に見えて社内の案件が減少してきました。
待機しているだけの社員も出始め、自分も単発の小さい開発案件しかやらせてもらえなくなってきたところで、
「ただでさえ同年代と比較して出遅れているのにこのままじゃいかん!」と転職を決意しました。

心の底からブラッ○だった2社目

2社目はCRMパッケージ導入の提案、カスタマイズ開発、導入後の業務アウトソーシングを行っている会社に
開発エンジニアとして就職しました。
就職して3か月ほどで保守チームの配属となり、あらゆる保守作業をこなしながらカスタマイズ開発も
並行で行うというなかなかに忙しい日々を過ごしました。
現状(バカみたいな忙しさ)を変えたいと思い、周囲を巻き込みながら上に対して色々な提案を行いましたが、
全く聞き入れてもらえる気配がなく、挙句「嫌なら辞めれば?」的なことを管理本部長から言われたところで、
自分の中で一定の区切りをつけて退職しました。

寿命を削った3社目

書き始めると止まらなくなりそうなので一言で表現すると、
体力と精神力をたくさん使って、色んな意味で貴重な経験を積むことができた3社目です。

そしてシベスピへ

3社目でダウン寸前まで追い込まれたところを、良き先輩であるシベスピの取締役お三方に相談し、
個人事業主として働かせていただきつつ、2017年4月に社員として入社しました。
まだ自分の足で歩いてる感じはしないですが、色んな人と一緒に悩みながら会社の成長を考えることに
楽しさと難しさを感じながら充実した日々を送っています。

一言

体力がほしいにゃあ。

松下のプロフィール

出身地

愛媛県の先っぽの田舎町

生年

1977年

経歴

勉強がとても好きだったため、大学は5年半と普通の人より多く通いました。
卒業したはいいが、さて就職はどうしようかと・・
当時はネットが主流ではなかったため、b-ingという雑誌で就職先を探し、
昔からパソコンを触っていたこともあり、システム会社に入社を決めました。
今考えると、当時は真面目に考えていなかったなと・・そんな動機で決めたのかと。
しかし、入社した会社にはとても成長できる環境がありました。
入社したては、これは何次請けなんだという商流で、PGとして下積みを行い、年数とともに、商流・工程が
変化していき、それに合わせて自分も成長することができたのはとても運が良かったなと。
もちろん厳しい事もありましたが、いい仲間にも巡り合えたので、とても良い14年間を過ごせました。
2年前に色々な思いを持ってシベスピを起業をし、現在に至ります。

得意分野

一番経験しているのが上流から下流の一貫した請負を、チームで対応することです。

一言

幸運の女神はいつも自分についていると思う。

悩みは誰かに打ち明けよう!

最近、人生相談をされる機会が増え、
そんな年齢になってきたのかと、しみじみ感じている佐藤です。

相談に来てくれる人の年齢はばらばらで、悩みも同様にばらばら、、

このまま今の会社で働いていてよいのか?とか、
フリーでやっている人は、会社に所属した方がよいのか?
他にも老後の準備をどのようにするのが良いのか?などなど。

私は、システムの設計やプログラミングで悩んでいる子たちにも
言うのですが、設計でも、製造でも、悩んだり行き詰ったら、
『まずは誰かに相談して見なさい』と言っています。

そもそも悩むようなことじゃないかも知れませんし、
他の人も同様のことで過去に悩んだ経験があるかも知れません。

また、人に相談することで、相手に伝えるために考え、
漠然としていたものが整理され、自己解決出来ることも多いです。

実際、メンバーを見ていても、相談の途中で
「自己解決しました~。」と言ってる姿をよく見かけます。

なので、将来への不安や、転職などもそうですが、
悩んだらまずは誰かに相談してみるのが良いと思います。

本質を考えるようになる

また、相談すると相手は質問してきます。
その返答を考え、答えているうちに、意外と自分の中で何がやりたいのか、
どうしたいのか、本当に悩んでいたのは何だったのか。など、見つかることがあります。

本質じゃないところでいくら悩んでも、解決することはありません。
本気で解決したかったら、悩みと向き合い、自問自答を繰り返すか、
人に相談し、質問してもらいながら本質を見つけるか。

当社の研修は質問する力、調べる力、考える力を伸ばすための研修です!

プログラミングを行う場合も、システム設計を行う場合も、営業を行う場合も、
質問する力、調べる力、考える力が必要です。
特に何かを学ぶ上では、物凄く重要になってきます。
質問するということは、自分が何に困っていて、どういうことが知りたいのか、
現在どういう状況なのか、きちんと相手に伝えないといけません。

当社の研修は、座学ではなく実習型で、自分で調査、質問を行い、
課題を解いていくスタンスです。
まずは、質問の仕方や調査の仕方から身に付けてもらいます。
このスキルは生涯役立つものになります!

興味がある方は、是非、当社に応募下さい!!

【C#】突然の死【Windowsフォームアプリケーション入門】

へ(^o^)へ
   |へ
  /

\(^o^ )へ
  \|
   >

<( ^o^)>
 三) )三
< ̄ ̄>

Σ ( ^o^)
 <) )>グキッ
< ̄ ̄>

 

_人人 人人_
> 突然の死 <
 ̄Y^Y^Y^Y ̄

 

いきなりなんだという感じですが、これは数年前に流行っていたネタの1つです。
元気よく踊っている棒人間が腰をいわして死ぬというよくわからないAAと、マンガの吹き出しに様なものに囲まれた文章、いわゆる「突然の死」ネタです。

この吹き出しの中に入れるだけで言葉に勢いが生まれるためか、Twitter上でそれなりに目にしました。
ですがこのネタをやるために、言葉毎に一々吹き出しを作るのが面倒くさい…。
そんな事を思った人たちが、ジェネレーターを作成し、今では「突然の死」でググると結構な数引っかかります。

さて、前置きが長くなりましたが今回はこの「突然の死」ジェネレータを作成します。

・プロジェクトを作成する

「Blend for Visual Studio 2017」を起動します。
起動したらメニューの「ファイル(F)」→「新規作成(N)」→「プロジェクト(P)」を選択します。
「新しいプロジェクト」が表示されるので、中央にある「Windows フォーム アプリケーション」を選択して下さい。
f:id:chivsp:20170604183153p:plain



Windows フォーム アプリケーション」を選択して下さい。
f:id:chivsp:20170604183157p:plain



Windows フォーム アプリケーション」を選択して下さい。
f:id:chivsp:20170604183201p:plain


(´◉◞౪◟◉)<おのれMicrosoft








・本当にプロジェクトを作成する

Microsoftは悪くありません。私が悪いです。(2017になって変な名前に変わったんだなぁとか思ってました)
起動するのは「Visual Studio 2017」です。
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起動後、先程と同じようにメニューの「ファイル(F)」→「新規作成(N)」→「プロジェクト(P)」を選択します。
今度はちゃんと中央にある「Windows フォーム アプリケーション」を選択します。
名前等々は自由に決めて「OK」を選択します。
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これでプロジェクトの作成は完了です。
f:id:chivsp:20170604183227p:plain




 

・コントロールを追加する

テキスト系ジェネレータに必要な項目は3つです。
①元となる文字列の入力欄
②ジェネレータを実行するボタン
③生成したテキストを表示する欄
これらをフォームに貼り付けていきます。

まず左側にある「ツールボックス」を選択し、「ツールボックスウィンドウ」を表示します。
「コモンコントロール」を選択します。
f:id:chivsp:20170604183232p:plain

その中にある「TextBox」を選択し、もう一度左側の「ツールボックス」をクリックし「ツールボックスウィンドウ」を閉じます。
フォーム上の好きな所をクリックするとその場所にテキストボックスが貼り付けられます。
f:id:chivsp:20170604183240p:plain


次に「ツールボックス」から「Button」を選択し、同じようにフォームに貼り付けます。

最後にまた「TextBox」を貼り付けてコントロールの追加は完了です。
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・コントロールを調整する

貼り付けた直後のコントロールはデフォルト状態なので、ジェネレータに適切なコントロールにしていきます。

コントロールを選択すると、このように選択枠が表示されます。
f:id:chivsp:20170604183254p:plain



右側の□をドラッグしてウィンドウに右端まで伸ばします。
f:id:chivsp:20170604183257p:plain



次に一番下のテキストボックスを選択して、▶をクリックして表示される「MultiLine」のチェックを有効にします。
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チェックを有効にするとテキストボックスの八方に□が表示されるので、右下の□をドラッグしていい感じのサイズにします。
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最後にボタンを選択します。
右下の「プロパティウィンドウ」の「Text」に「button1」とあるので、「生成」に書き換えましょう。
f:id:chivsp:20170604183307p:plain




 

・コードの記述

書き換えたらフォーム上のボタンをダブルクリックします。
するとエディタ画面が表示されます。
「button1_Click」関数は、フォーム上の「生成」ボタンがクリックされたタイミングで実行される関数です。
この中にテキスト生成のコードを記述します。
f:id:chivsp:20170604183313p:plain

 

private void button1_Click(object sender, EventArgs e)
{
    // 一番上にある入力用のテキストボックスから文字列を取得
    string srcText = textBox1.Text;

    // 入力されたテキストを半角は1文字、全角2文字として取得
    int size = Encoding.GetEncoding("Shift_JIS").GetByteCount(srcText);

    // トゲ吹き出しの作成
    var cnv = new StringBuilder();
    cnv.Append("_");
    cnv.Insert(cnv.Length, "人", size / 2);
    cnv.Append("_");
    cnv.AppendLine();

    cnv.Append("> ");
    cnv.Append(srcText);
    cnv.Append(" <");
    cnv.AppendLine();

    cnv.Append(" ̄");
    cnv.Insert(cnv.Length, "Y^", size / 2);
    cnv.Append(" ̄");

    // 作成したテキストを一番下の出力用テキストボックスに設定
    textBox2.Text = cnv.ToString();
}

・プログラム実行

コードが記述できたらプログラム実行の実行をして、正しく動作するか確認します。
メニューバーの「デバッグ(D)」→「デバッグの開始(S)」を選択して下さい。
f:id:chivsp:20170604183320p:plain



先程作成したフォームが表示されます。
f:id:chivsp:20170604183327p:plain



適当に一番上のテキストボックスに文字列を入力し、生成ボタンを押して下さい。
一番下のテキストボックスにこんな感じでトゲ吹き出しに囲まれた文字列が表示されれば成功です。
f:id:chivsp:20170604183330p:plain




 

・おわり

これがWindowsフォームの基本的な扱い方になります。
ボタンとテキストボックスという極々一般的なコントロールの使い方を学びました。
コントロールやそれのプロパティ・イベントはまだ無数にありますが、順番に紹介していきたいと思います。
さて次回はこんな感じです。


f:id:chivsp:20170604183335p:plain



お疲れ様でした。

読書好きですか?

株式会社シベスピの佐藤です。

今回は、読書について書きたいと思います。

読書が苦手だった学生時代


読書が好きな人、嫌いな人、苦手な人と様々いると思いますが、
私は、読書が嫌いではなかったですが、苦手な人でした。。。。

学生時代は、本は専ら漫画か推理小説くらいでした。あと、Hな本。。。
特に教科書や専門書は大の苦手でした。
頭に全然入って来ない。。。

苦手の分析


システム業界に入って、新しい技術を身に付けるために色々な本を
読みましたが、とても辛かったです。
中々頭に入って来ないし、すぐに眠くなってzzzz

そこで、私は何故本を読むことが苦手なのか考えました。
漫画や推理小説はずっと読んでいても苦痛にならないのに、
専門書や実用書は寝てしまうzzz
頭でイメージが出来ないから読むのに疲れる。

そこで、学生時代に先輩から言われた言葉を思い出しました。
『新しい分野の知識を得たかったら最低5冊は入門書を読んでみるといい、
そうすれば言葉や考え方などわかるようになってくる』と。

専門書を読むときは、入門書を何冊か読んでから取り組むように変えました。
これが思った以上に自分にあっていたようで、苦痛にならず寝ることはなくなりました!

本によって読み方を変えてみた


最近は漫画以外にも色々な本を読むようになりました。
本を読む際に、目的を持って読むことで、読書が好きになりました。

1.漫画や小説、Hな本
  熟読して楽しみます。
2.専門書
  入門書を何冊か読んだ後に、必要な箇所だけ調べます。
  主に辞書代わり。
3.実用書
  斜め読み。
  当たりを探す。
  (何か1つでも心に残るフレーズがあれば当たり。)

このように読み方を変えてからは、本の量が増えていきました。
おかげで置くところがなく、どんどん捨てられてますが。。。
最近は会社に持ってきて、貸し出ししてます!

会社の書籍コーナーを拡充していきたいですw
壁一面本棚にしたいなー・・・

【就活生必見】知らないと困るスーツの話【新卒の方は是非】

脳みその筋肉量に定評があります。
前世はきっと 当たって砕けろがモットーの鳥 でした

前座

本日(記事を書いているのが2017年4月27日)弊社の部長から
君子は和して同ぜず、小人は同じて和せず
という言葉を教わりました。
【読み】 くんしはわしてどうぜず、しょうじんはどうじてわせず
【意味】 君子は和して同ぜず小人は同じて和せずとは、すぐれた人物は協調はするが、主体性を失わず、むやみに同調したりしない。つまらない人物はたやすく同調するが、心から親しくなることはないということ。

その場の空気だけを読んで深く考えずに同調するのは主体性のない人で、大成しないよ と解釈しております。
相当心に響いたんで、「あ、ブログ書いとこーっと」 ってなり今に至る

実は採用活動のお手伝いをしてます

まだシベスピに入って間もないのですが
会社を良くする会 という秘密組織に入っていまして
会社の採用やら広報に関するお手伝いをしています。
(日々の面接とかを担当しているわけではないのですが)

転職ブースに出展した際、既卒の若い方を見た時とか
日々の電車通勤で「アレ、あの人スーツが・・・」とか色々思ったのでこんな記事を書いてみました。


題して・・・

知らないとやばい!スーツの基本情報~常識編~

あれですよ。大学卒業してないから分からないですけど
多分社会に出たら発生するイベント 常識  についての手引書だと思って頂けたら幸いです。

ほんっっとに初歩の初歩なんで
こいつどや顔で何書いてんだ とか思わないで頂けたら幸いです…

1.スーツはシングル一択!

ボタンが縦一列のやつです。
流石に就活とかでボタン2列のスーツを着てる人はいなかったですが・・・笑

2.シャツはジャケットから1cmほど出す!

ジャケットの袖からワイシャツの袖が出てないと残念みたいですよ。
これ結構見かけますよね・・・
ちなみに私はたまに袖出てません。
冬場にいたってはジャケットの袖からワイシャツ、ワイシャツの袖からヒートテックが飛び出てます

3.ベルトの色と靴の色はあわせる!

これは意見が多種多様過ぎて正直常識の線が人によって変わります。
しかし
間違いなく色は合わせた方が無難です。

自分のベルトと靴が同色の時→異色派の人が怒る これはほぼ無いです。精々世話焼きさんが この色の組み合わせがオシャレだよ~くらいで済みます。
しかし
自分のベルトと靴が異色の時→同色派の人が「普通同色で揃えるだろ!」と怒る可能性は十二分にあります。

私はそんなに気にしません。

4.ポケットに物を詰め込み過ぎない!

電車の中でジャケットのポケットにハンドタオル3枚詰め込んだ方を見かけた事ありまして・・・
ポケットぱんぱんですやん… とか当時は思ったのですが、やってる方は気にならないんですかね?

面接とか面談とか会社説明会って身なりはチェックされる物なのでぜひパリッとキメてきてくださいね!

※ちなみに私は営業職時代に、ジャケットのポケットからペンを30本取り出してお客さまに「すごいね!マジシャンみたいだ!」って契約貰った事があります。
恥ずかしい話なのですがお客さまが優しかっただけです。

5.靴下は黒か紺のシンプルなものを!

就職ブースで
グレーのスーツに白い靴下の方を見かけまして…
驚きました。

正直世間一般でスーツに近い色の靴下を履けとか色々言われてますけども
そもそもなぜ白靴下がダメかというと…
(所説有りのため個人的に1番シンプルだなと思った物を挙げると)
「スーツは洋装のため和装である白足袋を用いる必要が無いから、という歴史背景から現在に至る。」
らしいです。
他にも色々とありましたので気になった方は調べてみてください
(面白いのあったら教えてください)


あとこれは私個人の意見ですが
日本社会の割合で多数派の意見を採用しているあくまでも無難な物で攻めればある程度問題無いのかなと…笑
「そんなのどうやって調べるの?」→ビジネスマナーでググりましょう
「そんな事言ってるから日本は(以下略」→海外で働いてください。

6.ネクタイにはくぼみを作ろう!

これ実はほぼ知られてねーんじゃねーか説 が私の中にはありました。
でもスーツを買えるお店とかで偉い人に話を聞くと結構知ってるものでした・・・。
検証件数3店舗中3店舗。母数少ないとかクレームは聞こえませんので。
コメントでクレーム来たらPCをそっと閉じr・・・
実際セットアップでマネキンが着こなしているやつを見ると
ネクタイにくぼみが作られてますよね!

何の意味があってくぼみを作るのか調べてみた

検索はやっぱりGoogle先生ですよね!

検索ワード【スーツ ネクタイ くぼみ】

検索ワード【スーツ ネクタイ えくぼ】

検索ワード【スーツ ネクタイ ディンプル】


ふーん


ほぉほぉ


へぇー・・・

結論

・ネクタイを結ぶ時に作るくぼみのことをディンプルと言います。ネクタイに対しての引き締め効果や、ネクタイが立体的に見える効果があるそうです。

・ネクタイがひきしまってスタイリッシュに見えるので、ディンプルは必ずつくりましょう

・渋い大人の身だしなみ!


つまりあれです、ネクタイにくぼみがあると
かっこいいんです(真顔)


まとめ

最後のネクタイは別にあれですけども正直な話
転職されている方や就活生に求められているのって

清潔さを感じるみだしなみ

だと思ってます。


シベスピは今後もどんどん採用活動やっていきます。
ブログを読んで 「あ、こいつおもしれーな」 とか 「求人見たらめっちゃいい会社やんけ!」
とか・・・///
そんな風に思った方は是非弊社HPからお問い合わせください!!

優しい社長が(きっと)お菓子用意して待ち構えててくれるはずです。