株式会社シベスピ 従業員ブログ

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感謝を伝える大切さ

お久しぶりです。田中です。

最近、友人に向けて手紙を書く機会があり、その中で「感謝を伝えること」の大切さを改めて考えることができました。
普段は心の中で思っていても、改めて文章にしようとすると意外と言葉が出てこないものです。
同時に「これまで自分がどれだけ周りの人に支えられてきたか」を思い知らされ、胸が熱くなりました。

こうした気づきは、プライベートに限らず、職場でも同じように大切なものだと思います。
少し調べてみたところ、感謝の言葉は多方面に良い影響をもたらすことがわかったので、今回は「感謝を伝えることで得られる効果」についてご紹介します。

感謝を伝えることで得られる効果

1. 伝える側の効果

感謝の言葉を口にすることで、自分の気持ちが整理され、ポジティブな面に目を向けやすくなります。
「助けてもらえた」「支えてもらえた」という出来事に焦点を当てることで、物事の明るい側面を意識する習慣がつきます。

また、心理学の研究でも、感謝を日常的に表現する人はストレスが少なく、幸福感が高いとされています。
つまり「ありがとう」を伝えることは、自分の心の安定にも繋がるのです。

2. 伝えられる側の効果

人は誰しも「自分の行動や存在が認められたい」という気持ちを持っています。
感謝の言葉をかけられると、「自分の行動が相手の役に立った」と実感でき、それが自信ややる気へと繋がります。

さらに、感謝の言葉は相手への信頼や好意も強める効果があると言われています。
「この人のためにもうひと頑張りしよう」と思えるのは、感謝の気持ちがエネルギーになるからです。

脳科学的にも、感謝されることでオキシトシンドーパミンといった幸せホルモンが分泌され、幸福感が高まることがわかっています。

3. 周囲・チーム全体への効果

感謝は一対一のやりとりにとどまらず、チーム全体の雰囲気にも波及します。
「ありがとう」が飛び交う職場は、自然と明るく協力的な空気が生まれます。

また、感謝が多い環境は「心理的安全性」が高まりやすいと言われているため、
メンバーが安心して意見を出したり、挑戦したり、時には失敗も受け止めてもらえる土壌が育ちます。
結果としてチーム全体の生産性が上がり、離職率も下がるというデータもあるほどです。
感謝の積み重ねは、組織文化そのものを良い方向に変えていく力を持っています。

おわりに

今回この効果について調べてみることで、感謝を形にして伝えることは、小さなことですが大きな効果を生むのだと改めて実感しました。

当社でも、数年前の「良くする会」でサンクスカードを送り合う取り組みを行ったのですが、普段なかなか言葉にできない感謝の気持ちをカードに書いて渡すことで、社内の空気がとても温かくなったのを覚えています。

「ありがとう」は、伝える人も、伝えられる人も、そして周囲の人たちも幸せにする“魔法の言葉”です。
ぜひ日々の中で、小さなことでも「ありがとう」を口にしてみてください。