お久しぶりです、黒田です。
現場で顧客からの評価を得るために心掛けるべきことについて書きたいと思います。
そもそも現場で評価されるということはどういうことか
まずは「現場で顧客から評価されている状態」を定義します。
①顧客の想定を超えた成果を上げている
②顧客から「長く一緒に働きたい、抜けてほしくない」と思われている
顧客は「この単価であればこのくらいはやってほしい」という基準を持っています。
「このくらいやってほしい」基準を超えて初めて「評価されている」状態になります。
「顧客から評価されています」と言う人は多いですが、正直なところ①②を満たした状態で言っている人は少ないと感じています。
評価されるために必要なこと
1.指示された以上のことをやる
顧客の想定を超えなければならないので、指示されたことだけをやっている限りは評価は得られません。
また顧客によっては「このくらいはやってほしい」未満の指示しかしてくれない場合もあります。
新しい案件に参画したばかりのタイミングなどは遠慮もあって特にそうなりがちです。
顧客から指示されたことだけをやっている状態は50~70点くらいの気持ちで、指示されたこと以外にやれることがないか常にアンテナを張り、少しでも多くの成果を上げていく必要があります。
2.顧客が困っているところを助ける
顧客が困っている場面というのはたくさんあります。
人手が足りない、管理できる人がいない、工数を取られる差し込みタスク(障害や問合せ)が多い、遅れているけど稼働を上げてくれと言いづらい、などなど。
顧客との日々のコミュニケーションから何に困っているのか、逆に言うと何をやれば「ありがたい!助かる!」と言ってもらえるのかを考えながら業務に従事する必要があります。
能動的に顧客の困り事を解決し、顧客にとってなくてはならない存在になることで高い評価を得ることができます。
なぜ評価を得る必要があるのか
端的に言うと、仕事を得て売上・利益に繋げるためです。
評価を得た状態になれば以下のようなことが期待できます。
①案件の継続
②単価アップ
③こちらの要望を聞いてもらえる(特に体制面)
仕事は競合との奪い合いであり、顧客から評価を得て勝ち取っていかなければならないものです。
常により優位な状況を作っていくための行動が必要になります。
最後に
仕事の継続だけでなく、増員や新人の受け入れといった難しいことを達成するためには絶対的にも想定的にも高い評価を得る必要があります。
より多くのチャンスを得られるよう、より多くの人に意識して行動に移してもらいたいなと思います。