株式会社シベスピ 従業員ブログ

シベスピの社員ブログ。技術・想い・経験沢山書いていきます!

謙虚さって大事

お久しぶりです、入社してからあっという間に一年が過ぎました。
唐突ですが皆さん、「令和の虎」というコンテンツを見たことはありますか?
好きというほどではないのですが、YouTubeのshortsとかで流れてきたら本編を見に行ってしまうくらいには興味をそそられることが多いです。
そこで今回は、令和の虎を見て思ったことを徒然なるままにつぶやいていきます。
しょーもないです、はい。

令和の虎とはなんぞや

一般人起業家である志願者(虎の子)が事業計画をプレゼンテーションし、投資家の審査員(虎)が出資の可否を決定するという番組。
(出典: フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』)
要するに、前途ある起業志望者に金持ちしゃっちょさん達が投資するに値する人物なのかをジャッジする番組です。
興味があって見るものの、基本的に暇を持て余してるときにぼーーーっと見てるだけなので深く考えずに「はえー、すっげぇ_(:o 」∠)_」くらいの感想しかないのですが、中には見ていて「むっ、お主何奴( ー̀ὢー́ )」と思う志願者もいます。

お主何奴の共通点

私が見ていて考えさせられるなぁと思った志願者は、皆さん共通して「謙虚さの欠如」がありました。
起業志望とはいえまだ未熟な事業内容に、審査員からの鋭い質問や指摘が飛び交うこともしばしば。
その中で、指摘を素直に聞き入れる姿勢だったり、至らない点を認める姿勢だったり、そういった謙虚な姿勢が見えづらい志願者に対しては審査員側も厳しい対応のことが多い傾向にあります。
ど素人の私から見てもあまり気持ちの良い姿勢じゃないなと感じます。
ただ、そこでふと「この志願者を非難する前に、自分には謙虚さは備わってんのかぃ?」と自問モードに入りました。
こういう態度って意外と無意識のうちに表に出ていることが多いから、意識してどうこうするっていうのが難しいもののように思います。
そこで、謙虚さを身に着ける方法を少し調べてみました。
・どんな小さなことでも感謝を忘れない
・相手に思いやりの気持ちを持つ
・相手の意見をまずは「はい」と受け入れてみる etc...
なんだか小学生時代の道徳の授業を思い出す内容ですよね。
でもこれが人としての真髄というか、小さいときから身に着けるように言われてきたことが「この人となら一緒に居たい、仕事をしてみたい」と思わせるパーソナリティを培う一助になっているのかもしれません。
現に番組の審査員たちも、事業内容は発展途上でも志願者の謙虚さを見込んで融資が成立することも多々あります。
自分としても上記のことは意識しているつもりですが、謙虚かどうかって実のところ他人の評価がないと判断しにくいところってありますよね。
謙虚とまではいかずとも、少なくとも傲慢だとは思われていたくないぞよ、、、

最後に

謙虚さが欠けている志願者のお話をしましたが、自分の理想を理解してほしいからこそ熱くなってつい審査員の指摘に食い下がってしまうのだろうし、そもそも自分の理想に向かって令和の虎出演にチャレンジしているその行動力は誰もが持っているわけではない貴重な才能だなと本当にうらやましく感じます。私は臆病ゆえ尻込みする自身しかない_(:o 」∠)_
あまり何かに熱中することがないので、熱意をもって取り組める何かを見つけたいと思う今日この頃。
料理が好きなのでレパートリーを増やしたい、そのためにオーブンレンジを買いたい。以上駄文でした。

追伸

最近咳風邪をこじらせたのでフスコデ配合シロップを処方してもらったけど、コロナの影響で販売数が制限されていて薬局20件くらい電話しようやく1件みつけました。喉痛い中ほんと頑張った。どえらくマズいけど咳には一番よく効く。