株式会社シベスピ 従業員ブログ

シベスピの社員ブログ。技術・想い・経験沢山書いていきます!

モチベーションはどこから湧いてくるのか

こんにちは。日笠です。
今回は「モチベーションはどこから湧いてくるのか」という題で、自論を語っていきます。いつものことながら、ソースはなく個人で思っていることです。(笑)

仕事をしていくうえでのモチベーション

会社というものは仕事をして、お金を対価として受け取るという世界です。
そういった世界の中では、自分のやりたいことばかりができるわけではなく、モチベーションがなくても進めなくてはいけないことも多いでしょう。
残念ながら私は、モチベーションがない状態でも「仕事だ」と割り切って進められるほど人間ができておりません。そんな人に向けて少しでも参考になればいいかなと思ってます。

WlLL・CAN・MUSTフレームワーク

キャリアデザインでよく用いられるフレームワークですが、モチベーションにも深くかかわってきます。

  • WILL:やりたいこと。本人の意思や欲求、価値観など
  • CAN:できること。本人の能力やスキル、強みなど
  • MUST:やるべきこと。求められている役割や期待など

これをベン図に書き出してみて、3つが完全に重なっている状態が理想的と言えます。

Will-Can-Mustフレームワーク

会社の仕事のなかに自分がやりたいことがあり、それは会社や顧客からも期待されていて、さらにそれを実行するための能力がある、または日々磨いたりしている状態。そういう状態であれば、会社も顧客もハッピーな状態で、本人もとっても幸せ!ということです。

しかしながら、3つが完全に重なっている状態の人は、それほど多くはないでしょう。

  • MustでもWillでもあるけど、Canでなかったり、
  • WillでもCanでもあるけど、Mustでなかったり、
  • CanでもMustでもあるけど、Willでなかったり、
Will-Can-Mustフレームワークの現実

また、役職の変化や年齢、組織変更、時代の流れなど、この3つの円が変化していく要因も多いです。特に現代はVUCA時代(もう古い?)。。将来の予測が困難な時代です。

自分の状態を図にしてみる

モチベーションを保つ、あるいは発生させるには、一定期間(3カ月とか)に1回ぐらいは自分の状態を把握して、どういうアクションを起こせばよいのか考えてみるとよいです。

Must・Willなのに、Canでない場合

Will-Mustだが、Canでない
状態

モチベーションがあるけど、できる能力がない。

アクション

Canを増やす努力が必要ですが、幸いなことに、モチベーションがあるので、個人でも努力しやすいでしょう。
どうやって努力すればいいか分からない場合は、先駆者(上司や先輩)や本などで学ぶところから始めてみてはいかがでしょうか。部下がこの状態である場合は、サポートしてあげるとよいです。

Will・Canだけど、Mustでない場合

Will-Canだが、Mustでない
状態

やりたいこととできる能力もあるのに、会社や顧客が求めていない

アクション

解決するには難しい問題ですが、会社や顧客が「今は」求めていない、というところに付け入る隙はあります。「将来的に」会社や顧客に対してメリットがあることを示せば、Mustにしていけるのではないでしょうか。

Can・Mustだが、Willでない場合

Can-Mustだが、Willでない
状態

やるべきこととやる能力もあるが、やりたいことではない。

アクション

いわゆるモチベーションはないけど、仕事を進めなくてはならない。。
こういった場合は、自分を納得させる、ある種言い訳のようなものでもいいので理由を作り出す必要があります。環境構築などがいい例ではないでしょうか。アプリを作りたいだけで、環境構築がしたいわけでもないけど、する必要があるし、やらなければいけないことです。将来自分がやりたいことを進めるうえで必要になってくること、と思える理由(言い訳)があると進め方は変わってくると思います。

つまるところコミュニケーション

色々と記載しましたが、結局のところ会社・上司・部下・自分が相互にコミュニケーションをとり、

  • 自分が何をしたいのか、何ができるのか、何をしなくてはならないのか
  • 部下が何をしたいのか、何ができるのか、何をしなくてはならないのか
  • 上司が何をしたいのか、何ができるのか、何をしなくてはならないのか
  • 会社が何をしたいのか、何ができるのか、何をしなくてはならないのか

それぞれ把握して、3つが重なるように自分で働きかけていけるとよいのではと思います。そこに会社や上司、部下のサポートをしてもらえるように発信していくことで、モチベーションは生まれてくるのではないでしょうか。

参考文献
著書:ネガティブフィードバック 「言いにくいこと」を相手にきちんと伝える技術