株式会社シベスピ 従業員ブログ

シベスピの社員ブログ。技術・想い・経験沢山書いていきます!

冷奴が美味しい季節です

お久しぶりです、黒田です。
夏に順番が回ってきたら書こうと思っていた食べ物ネタです。

都内屈指の豆腐好き

子供の頃から異常と言われても仕方ないくらい豆腐が好きでよく食べます。
年間軽く500丁、調子が良ければ700丁くらいは消費していると思います。
そんな私がオススメの食べ方をご紹介したいと思います。

個人的オススメ

1.ちりめんじゃこ&きゅうり&かいわれ大根

小学校の頃の友達のお母さんが教えてくれた組み合わせです。
その方がフランス料理教室の先生をされていて、私の母が教わってきてから30年以上食べてます。
ちりめんじゃこがポイントで、フライパンにクッキングシートを敷き、ちりめんじゃこを薄く広げて超弱火で30分くらい放置し、焦がさずカリッカリに炒るととても美味しく食べられます。
きゅうりは清涼感と食感、カイワレ大根は少しの辛みをプラスしてくれます。
かけるものは醤油がオススメです。

2.ミョウガ

定番ではありますが、ミョウガは夏にしかないので挙げました。
ちりめんじゃことの組み合わせも最強です。
夏場は冷蔵庫にミョウガ、ちりめんじゃこ、ネギがあるとそれだけで幸せです。

テレビで紹介されていたオススメ

2年前に「マツコの知らない世界」で冷奴の世界をやっていました。
録画してくれていた家族に感謝です。

https://www.tbs.co.jp/matsuko-sekai/archive/202208091/

番組で紹介されていたものは半分くらいは試しました。
学んだことは「豆腐は塩と油が合う」ということでした。
ちょっと美味しい塩(岩塩とか)とごま油があるだけで無限に食べられそうな気分になります。
料理研究家の方の紹介だけあり、栄養素や旨味成分の組み合わせ的にも理に適っていて、罪悪感なくたくさん食べられます。
今年は最後の「まさる漬け」を作ってみようかなと思っています。(相当辛いらしいですが)

食べ過ぎには要注意

夏場は冷奴が本当に美味しいですが、身体も内臓も冷やすので食べ過ぎには要注意です。
豆腐は消化吸収が良い食べ物とされますが、タンパク質が多く胃で消化される食べ物なので、食べ過ぎはそれなりに負担をかけます。
個人的な対策として、夏でもちょこちょこ温めて食べるようにしています。

最後に

豆腐はタンパク質、イソフラボンサポニンなど健康に良い栄養素が豊富に含まれています。
私が40歳過ぎても健康診断で悪いものがほとんど出ず、ほとんど風邪も引かずに過ごせていることに一役買ってくれていると思います。
当然好き嫌いはあると思いますが、皆さんもよりよい豆腐(大豆)ライフを送っていただければと思います。