株式会社シベスピ 従業員ブログ

シベスピの社員ブログ。技術・想い・経験沢山書いていきます!

投資について③

ご無沙汰しております。佐藤です。

前回から結構時間が経ってしまいましたが、
今回は、投資第3弾について書こうと思います。

第1弾では、私のこれまでの投資遍歴とふるさと納税(これは投資じゃないけど・・・)について、
第2弾では、iDecoや401kについて書きました。

投資をするにあたって、節税を加味して考えるとリスクを大きく下げることが出来るので、
節税効果の高いものから始めるといいですよ!って内容でした。

今年も楽天のポイントアップイベントに合わせて計画的にふるさと納税やってます。
今回は日用品も買ってみました。
物凄い数のトイレットペーパーとティッシュが届きそうです。。。

前回記載した節税おすすめ商品

第1位:ふるさと納税
第2位:iDeCo(会社で401kを行っている場合は、401k)
第3位:積立NISA
第4位:不動産

NISAについて

今回は積立NISAについて書きたいと思います。
既にやってるよって方は読み飛ばして下さい。

金融庁のホームページにも記載されていますが、
NISAとは、「NISA口座(非課税口座)」内で、毎年一定金額の範囲内で購入したこれらの金融商品から得られる利益が非課税になる、つまり、税金がかからなくなる制度です。

NISAは、成年が利用できる一般NISA・つみたてNISA、未成年が利用できるジュニアNISAの3種類があります。
一般NISAは、株式・投資信託等を年間120万円まで購入でき、最大5年間非課税で保有できます。
つみたてNISAは、一定の投資信託年間40万円まで購入でき、最大20年間非課税で保有できます。
ジュニアNISAは、株式・投資信託等を年間80万円まで購入でき、最大5年間非課税で保有できます。

一般NISAのポイント

①株式・投資信託等への投資から得られる配当金・分配金や譲渡益が非課税となります。
②非課税投資枠が1年毎に設定され、毎年120万円まで投資できます。
 (1年間の間であれば分割でも一括でも可能です)
 1年の非課税投資枠の未使用分は、翌年以降に繰り越せません。
 1年間の間に120万円使わなかったとしても残った分は翌年に繰り越せず、翌年は120万円の投資枠となります。
 いつでも払出し・売却が可能。ただし、払出し・売却をした分に対応する非課税投資枠は再利用できません。
 例えば、一般NISA口座で50万円投資すると同年内の残りは70万円ですが、この購入した50万円を売却しても120万円にはならず残りは70万円ということです。
③非課税期間は最長5年間。
 5年間の非課税期間が終わったら、口座内の金融商品を(1)翌年の非課税投資枠に移すか、(2)課税口座に移すか、又は、(3)売却することを選択することができます。
 (1)今からであれば2024年から新しいNISAに変わるので、5年経過後そちらにロールオーバー出来ます。
  ただし、その場合は新しいNISAの投資枠が減るので、利益が出ているなら売却か課税口座への移動でも良いかと思います。
  もう投資はしない。まだ上がりそうっていうことならロールオーバーしても良いかと思いますが。
 (2)課税口座に移すとその時の評価額で移すことになります。
  なので、120万円で購入したものが150万円になっていれば、課税口座には150万円で購入したことになるので、課税口座に移った後に160万円に上がって売却しても10万円分が課税対象になるだけです。
 (3)売却するとその時に利益が出ていても非課税となります。
  利益が出ていなければ・・・悲しいですね。
④投資可能期間は2014年~2023年まで、2024年からは新しいNISAに変わる

積立NISAのポイント

投資信託の運用利益(分配金や譲渡益)が非課税となります。
 対象となる投資信託は長期・積立・分散投資に適した商品で、手数料や信託報酬も少なく分配金も頻繁に行われないよう法令上の条件があります。
②新規投資額で毎年40万円まで投資出来ます。
 こちらも1年の非課税投資枠の未使用分は、翌年以降に繰り越せません。
③非課税期間は最長20年間。
④投資可能期間は2018年~2042年まで。

一般NISAは個別株などでガンガン投資したい人に向いてます。
積立NISAは何を買って良いのかわからない人やあまり時間を掛けたくない人に向いています。

私は投資初心者の人にはまずは積立NISAから初めるよう勧めています。

理由は、長期分散投資が行える点です。
株式、投資信託で失敗している人は半数近くと言われていますが、これは株価が下がった時に狼狽売りする人が多く、そのために損をしている人が多い結果となっています。
長期分散投資であれば、下がった時にも同じ金額で買い続けるので平均取得単価を下げることができ、大きく損をする可能性も低くなります。
ただし、上がっているタイミングでも同額で買い続けるので、大きく儲かる可能性も低くなります。

積立NISAのメリット

①非課税で長期分散投資が行える
②信託報酬・手数料が安い
③商品が厳選されているので選びやすい

投資を始めたばかりの人は何を基準に商品を選ぶのか難しいと思いますので、積立NISAの対象商品から選んでみては如何でしょうか?

節税という点ではiDeCoの方がお得ですが、老後資金ではなくこれから先に起こるであろうイベントなどに備えたい人は積立NISAをやってみても良いと思います。

生活防衛資金と投資資金は分けた方が良いですが、物価高騰を考えるとすべてを現金で持っておくのもリスクだと思いますので、是非投資についても考えてみて下さい。