少し間があいてしまいましたが、社員旅行のオプショナルツアーでボホール島へ行ってまいりましたので、簡単なレポートを作成しました!
★☆セブ島の市内観光をしたチームのレポートはこちら!☆★
chivsp.hatenablog.com
ボホール島観光
セブ島からは高速フェリーで約2時間、ボホール島はフィリピン国内で10番目に大きい島です。
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今回のボホール島観光は、タグビララン港到着後、日本語が堪能なガイドさんと一緒に車で次の観光スポットを巡りました。
血盟記念碑
バクライオン教会
ターシャの森
ロボック川 ランチクルーズ
チョコレート・ヒルズ
各スポットの概要
今回巡った各スポットの概要です。
血盟記念碑
スペイン占領時代、争いの終結と友好をお互いの誓い合ったことを記念する碑。
ボホール島の南側の海を臨む高台に位置しています。
【血盟】とは、お互いの腕を傷つけ、流れ出た血をワインに注ぎ、飲み干すことで約束を確固不抜のものとするフィリピンの伝統的な慣習だそうです。
バクライオン教会
国民の9割がキリスト教徒であるフィリピンは、町ごとに教会が存在します。
バクライオン教会はその中でも最古の教会の1つと呼ばれているそうです。
2013年のボホール地震により鐘楼や教会堂に大きなダメージを受けたそうですが、2018年修復が完了し、教会堂や鐘楼の見学をすることができました。
ターシャの森
ターシャは、ボホール島のみに生息するフィリピンメガネザルです。
そのため、島外での飼育は難しく、ボホール島に来なければ会うことができません。
ロボック川 ランチクルーズ
ロボック川をクルーズしながら、フィリピン料理のビュッフェランチをいただきました。
キューカンバーモヒートがおいしかったです!
感想
出発前、乗り物が苦手な私は2時間の船旅に内心不安でいっぱいでした。
でも思い切って行って良かった!と思える時間となり、非常に満足しています。
ちょっと駆け足でしたが、ボホール島の自然と伝統を感じたツアーでした。