日本国内でのiPhone普及率をみて、「自分もアプリ作ってみたい」と思っている人は結構多いんじゃないかと考え、復習がてら簡単なアプリを作るとこまで書いていこうかと思います。
今回はiOSアプリを作る環境を整えるところまでやっていきたいと思います。
用意するもの
・Mac(空き容量が6GB以上必要)
・コーヒー
導入手順
まずは、iOSアプリを作るための開発ツール「Xcode」をインストールしてもらいます。
「AppStore」を開いてもらい「Xcode」と検索
「Xcode」(青いボードとトンカチのアイコンのやつ) を「入手」→「appをインストール」
appleのパスワードを入力し、コーヒーを飲みながらインストールを待ちます。
他のアプリ同様にLaunchpadにいますね。
インストール完了まではクソ長いですが、まったり待っててください。
インストールが完了したら「Appstore」の「入手」ボタンが「起動」ボタンに変わっているのでクリックして「Xcode」を起動します。
起動すると以下の規約画面が表示されると思うので「Agree」で同意します。
すると、Macのユーザー認証が求められるので、パスワードを入力し「OK」ボタンをクリックします。(多分2回求められます)
認証すると、必要な部品がインストールされますので、少々待ちます。
インストールが終了すれば、Xcodeの初期画面が表示されます。
これで「Xcode」のインストールは完了です。
すぐに「Xcode」を開きたい場合は、Dockに表示されたXcodeのアイコンを右クリックし、「オプション」→「Dockに追加」をクリックしてください。
次回からは簡単なアプリを作っていきたいと思います。
お疲れ様でした!!