はじめまして。30歳独身。シベスピの内田です。
前職の退職日、同僚との最後のランチで「内田さんは女ではない」というお言葉を頂戴したので、性別は伏せます。
現在はシベスピというシステム開発会社でお仕事をしています。
今回では収まり切らなかったので2回に分けて、星の数ほどあるシステム開発会社の中でなぜ、シベスビに入社するに至ったかを書いていこうと思います。
ここから始まる?転職活動開始時のモチベーション
前職では受注管理システムの保守・運用・開発等の担当をしていました。
私がシステム開発に従事したのは前職が初めてでして、経験を三年ほど積ませていただいた結果、とある思いに行き着きました。
私も先輩方みたいに、他の業務も、言語も、システムも経験したい!と。
そして始める転職活動からの寄り道
まずは求人サイトを利用することから始めたわけですが、これがまた実際の転職活動とは違う意味で難航しまして。。
とりあえず企業にたくさんアプローチをするといいとの求人サイトのお言葉をうのみにし、30社以上にアプローチをした結果、お返事はたくさんいただけるもののどこの企業さんだかわからなくなるという問題が発生。
自分がアプローチした会社の求人ページのデータを見られて、自分がどういった思いを抱いたかコメントを付けることができて、なおかつ面接スケジュールも管理できたらいいのに。。と願望を抱いた結果。。
まさかの作り出すという事態が発生。しかも楽しくなっちゃった結果、転職活動が進まないという結果に。。よい子は絶対まねしてはいけないやつですね。はい。
しかし作ったからこそ出会えた!シべスピ。
まぁあくまで自分用なので開発環境で動けばいいやと作っていたのですが、そこで最初に登録されたのがまさかのシべスピなんですよ。
まず目を引いたのが。育てます!と大々的に書いていたこと。
その時の私の気持ちとしては、小さい会社なのにすごいな!と(実際「育てると書いてる」とコメントをつけました)
当時はまだ取締役3人と社員1人。
面接の際には当然聞きました。
「小さい会社で育てるって書くのってすごくないですか?育てるのって大変じゃないですか。」
と、そこで返って答えが、当たり前なのかもしれないのですが、理想に近くて。
「育てないと社員も会社も成長しない。」
面接について書いてしまうと長くなりそうなので次回書こうと思うのですが、人が当たり前と思っていることって実際やるのは結構難しいことだと思っていています。
それをさも当然だ。やるに決まってるじゃないかと言えることってすごいと思ったのが、入社する決定打でした。
さーて、次回の内田の投稿はー。
いざ面談!
いざ面接!
自分より先に入社する方の歓迎会に行ったら。。
の三本です!
え、じゃんけんとかしませんよ。
以上です。