株式会社シベスピ 従業員ブログ

シベスピの社員ブログ。技術・想い・経験沢山書いていきます!

タスク管理について

お久しぶりです。山田です。

今日は最近色々と試しているタスク管理について、書いていこうと思います。

仕事やプライベートでも、やらなければいけないことがたくさんあると思います。
やりたいことや、簡単なものが、手が付けやすいと思いますが、ハードルのあるものや、重要でないと思ったものは、後回しになりがちです。
そうならないために、どうしたら良いか色々と考えているので、そのポイントを書いていきたいと思います。

タスクを一覧化する

すぐに着手できれば良いですが、他の優先のタスクがあったりすると、すぐには手を付けられないときがあります。
覚えておくというのは、難しいので手を付けられないにしても、一覧化しておくことが大切と考えています。
一覧化しておくと、落ち着いたタイミングでタスクの見直しをすることが出来ます。

期限を付ける

タスクを一覧化したら(する際に)期限を確認してつけましょう。
私も急ぎのタスクを後回しにしてしまって、怒られてしまうこともあります、、
タスクを受ける際に、いつまでを確認していきましょう。

優先順位をつける

タスクの一覧化と期限が付けられたら、後は順番に消化していくだけです。
なんとなくで作業をせず、しっかりと計画を立ててタスクを消化していきたいですね。

まとめ

私も以前はなんとなくで作業をしていましたが、やらなければならないことが増えてくると回らなくなってきてしまいます。
振られたタスクを全て消化しきれそうにない時や、気が乗らないタスクを後回しにしてしまう性格の人も、自分で順番を付けることで直せるかもしれません。
いまタスク管理で困っていない人も、今後のために習慣づけておけると良いかと思います。

また、タスク管理に便利なツールなどあれば、教えてもらえると喜びます。

また先に延ばしてませんかという話

こんにちは。
20代も後半になってなお生傷の絶えない人生を過ごしております。松本です。
人間って両足捻挫できるんですね。
痛みより感動が勝る瞬間、あると思います。

このタスク、数か月先だったはずなのに!

いつの間にか、締め切りが目の前に迫ってることありませんか?
この指示、来月締め切りだったはずなのに……
この月末申請、来週締め切りだったはずなのに……
このブログ記事、2か月以上先の締め切りだっt

忘れたわけじゃないんですが

先過ぎて忘れちゃった!なんてことはよく聞く話かと思うのですが、
私はどちらかと言えば、締め切りは覚えているのに……という派です。
こんな事態になっている理由は、いわゆる「先延ばし癖」というものが原因です。

こうやって直す!という記事にしようかとも考えましたが、
超絶怒涛のスペクタクル先延ばしマスターの私から言わせていただきますと、
これはちょっとやそっとでは直りません。無念。

しかし、対処療法として試せることはあります!

一にも二にもとにかく着手!

実践してきて一番効果があったのは、ズバリ「ちょっとだけやってみる」戦法です。
面倒だなあと思っていた作業も、一度着手してみると、意外とサクサク対応できたりするんですよね。
初めてやるタスクなんかは特に、無意識で食わず嫌いしちゃってることも多いので、
「5分だけ」「出だし数行だけ」等々、短い期限・制限をつけてでも、とにかく着手してみるのが大事です。
まあ今回の私は本当に全っ然進まなかったので、何事にも例外はあるんですが……。

先延ばしのデメリットは侮れない

先に延ばしている間は常に気持ちにデバフがかかってるので、あらゆるモチベーションに影響します。
更に言うと、延ばした締め切りの直前に、もっと優先度の高いタスクが山積みになった日には目も当てられません。今の私です。
まったく処理できずに結局睡眠時間を削ったりするので、気持ちどころか体にもデバフがかかります。今の私です。
それらが巡り巡って最終的に捻挫をすることもあります。今の私です。

どうか皆様におかれましては、早め早めの対応を心掛け、意気揚々と私の屍を越えていただければと思います。

追伸

このブログがアップされる頃には、私はヒスイ地方でボール片手に駆けずり周っていることでしょう。
探さないでください。

ご当地のお雑煮

久しぶりの実家

お久しぶりです。
鎌野です。

年末は、2年ぶりに実家に帰省していました。
年末はまだコロナのオミクロン株が流行り始める前でしたので、ここぞと言わんばかりに新幹線に乗って香川県まで帰りました。
※東京⇒岡山⇒香川の片道4時間ちょっとです。

実家に帰って、ひたすら寝ていた年末年始でした。

一年の計は元旦にありということで、私の実家では正月の朝、おせちを食べる前には父から今年も頑張ろうという挨拶があるのが通例です。

そのあとでおせちを食べることになるのですが、子供の時はお雑煮が苦手でした。
香川県はご当地特有の味付けがあり、なかなか変わっています。

どうしてそうなった!

お雑煮はその地域ごとで味付けも違っていたりして、なかなか面白いものです。
白みそ、赤みそでの味付けや、具材も様々です。

香川県では、白みそをベースとしています。
白みそは私、正直苦手です。
そして、その中に餅を入れます。

ここまでなら、どこにでもありそうなのですが、問題はその餅にあります。
あんこ入りの餅なのです。
なので、お雑煮を食べながら餅を割ると、あんこが染み出してきて白みそと混ざり合う味になります。
これがまた、甘じょっぱい感じで好きになれませんでした。
※味が中途半端な感じと、ご飯に甘じょっぱいものが合わないため好きになれませんでした。

本当にどうしてこうなったと文句を言いたいです。

下記、由来になります。

あんこ餅雑煮が誕生したいわれも興味深い。香川の江戸時代の特産品は「讃岐三白(さんぱく)」と呼ばれる砂糖、塩、綿。砂糖は高級品だったため、松永教授によると「餅の中にあんこを隠して食べようと、あん餅雑煮が生まれたとされる」。

※下記サイトを引用
なぜ香川では「あん餅雑煮」を食べるのか (1/2ページ) - 産経ニュース

高級品だろうと、雑煮の中に隠すなよと突っ込みを入れたくなります。

皆様のご当地お雑煮

いかがでしょうか。
皆様のご当地のお雑煮はこのような変わったお雑煮ではないでしょうか。

周りの人にこのお雑煮の話をすると、変わってるねと良く言われます。
今では塩キャラメルのような甘じょっぱいものがおいしいと言われてることもあり、おいしそうという意見もあります。

これを機会に、自分の実家で食べているお雑煮と友達などの実家で食べられているお雑煮を比べて、どっちがおいしそうだとか話のタネにいかがでしょうか。

それでは、自分の好みのお雑煮を探してみてください。
私は関東風のお雑煮が一番でした。

冷え症改善

お久しぶりです、黒田です。
今年は本厄なんだそうです。

仕事もプライベートもやや停滞気味のような気がしてきたこともあり、何か変えるかと思い立って年末休みから軽いストレッチと筋トレを始めました。
目標はみちょぱ張りの腹筋になることにしていたのですが、副産物的に冷え症が改善されてきたような気がしてきたので、ありきたりですが冷え症の原因と対策について少し調べたことを書いてみようと思います。

1. 運動不足

①身体の中で筋肉は熱を生み出す機能を持つ。
②血行が悪くなると悪くなった部分が冷えやすくなる。
→運動不足で筋肉が減って血流が悪くなったらそりゃ冷えます。

なのでストレッチや筋トレで身体を動かすことは冷え症改善として理に適っています。
足先の血流が良くなり、かつ腹筋も鍛えられる以下の運動は個人的にも効果を感じています。
https://www.tsumura-hieshou.jp/exercise/cold.html

2. 生活習慣の乱れやストレス

血流の調整を行うのは自律神経なので、自律神経の乱れに繋がる生活習慣の乱れやストレスが冷えの原因になるそうです。
ストレスのコントロールは難しいですが、食事や睡眠のリズムは乱れないように気を付けていこうと思います。

3. 身体を冷やす

当たり前すぎますが、寒いのに薄着をしたり、冷たいものばかり飲み食いしていたら身体は冷えます。
個人的に冷たいものを食べると気持ちよい空腹感を得られなくなり、ご飯が美味しくなくなるので夏でもあまり積極的に摂取しません。
着る物も1日の寒い時間帯に合わせて選ぶことが多いので、個人的にあまり対策できることはないのですが、特に内臓を冷やすことは避けて生活していこうと考えています。
完全にお年寄りレベルの対策ですが、プチ断食と併せて朝一は白湯を飲むようにしています。


運動による冷え症の解消度合いを定量的に測って、次回ブログで結果報告的なことができればなと思います。
レッツみちょぱ腹筋!!

鍋の季節

こんにちは。寒くて身体が冷えるこの季節はやっぱり鍋が食べたくなりますね。
しかし、実家を出てからは自宅で鍋を食べる機会が無かったので、今シーズンは自宅鍋に挑戦しようと思い、鍋について調べた中で特に挑戦したい鍋TOP3を紹介したいと思います。

石狩鍋

北海道石狩市で育った私にとって、出身地名が付いているこの鍋はとても身近に感じる存在ですが、思い返してみるとこの鍋を食べる機会があまり無く、片手で数えられるくらいの回数しか食べたことがない鍋です。
石狩鍋は鮭をメインとし、豆腐、キャベツ・ダイコン・ニンジン・長ネギ等の野菜が入ったみそ味ベースの鍋で、鮭の臭み消しとして山椒も使われています。
また、この鍋は江戸時代から鮭漁が盛んだった石狩地方で食べられていたらしく、現在では北海道の郷土料理として全国で知られていますが、名前は知っているけど食べたことはないという方が多いと思うので、是非今シーズン挑戦して頂きたいです。
私も故郷の味を感じるため、自宅鍋第一号はこの石狩鍋にしようと考えています!!

もつ鍋

この鍋は北海道出身の私にはあまり馴染みのなかった鍋で、初めて食べたのは20歳を超えてからでした。それまではもつ(ホルモン)は焼肉でしか食べない存在だったので初めて食べた時はとても新鮮で美味しく感じました。今では年に数回食べる存在です。
もつ鍋は福岡の郷土料理で、第二次世界大戦後にアルミ鍋でホルモンとニラを炊いて醤油味で食べていたのがルーツと言われています。
私にとっては飲食店で食べる機会が多く、自宅で作るにはでもつの下処理等もあるので手間がかかるイメージが有りますが、好きな鍋の1つでもあるので、今シーズンは挑戦してみたいと思っています!

おでん

自分自身ではおでんは鍋料理というイメージはなかったですが、鍋について調べていく中で鍋人気ランキングでは上位に入っていることが多い鍋料理です。
おでんは他の鍋とは違い、長時間煮込む料理としての側面もあり、他の鍋と比べると異なった具材が入っているのが特徴です。代表的な具材として、ダイコン、ゆで卵、こんにゃく、はんぺん、しらたき、ちくわ等があげられます。また、その他にも地域によって様々な具材があります。個人的な変わり種の中でのオススメ具材は手羽先です!!
調理時間が長く、具材の種類も多いため、自宅で作るには手間が掛かりそうですが、おでん作りも挑戦したいです!


今回紹介したのは上記3つですが、それ以外にも様々な鍋があるのでいろいろと挑戦し、お気に入りの鍋を探したいと思っています。
皆さんも寒い季節にぴったりな料理ですので、新しい鍋料理に挑戦してみてください。

ボードゲーム紹介2

前回に引き続きポードゲームの紹介を行いたいと思います。
今回はオンライン化されていないボードゲームを紹介しようと思っていたのですが、オススメのゲームがオンライン化されていたので「新キングオブトーキョー」をご紹介します。

ゲームの概要

専用サイコロを使用して、攻撃・回復・勝利ポイント取得・エネルギーチャージして特殊能力を使用、の4種類の動作を順番に行い、勝利ポイントを20ポイント集めるか他のプレイヤーを全て倒すと勝利となります。
プレイヤーは2~6人で行い、所要時間30分~となります。

ゲームの流れ

①サイコロを振る

 ・サイコロは2回振り直しが出来ます。
 ・振り直すサイコロは選べます。

②サイコロの目を適用する

 ・攻撃マーク
  対戦相手にダメージをマークの数に応じてダメージを与えます。(トーキョーにいるプレイヤーは外にいるプレイヤー全てに攻撃します。外のプレイヤーはトーキョーにいるプレイヤーに攻撃します。)
  トーキョーにいるプレイヤーは攻撃を受けたタイミングで外に出るか選べます。
 ・回復マーク
  マークの数に応じてHPを回復します。(トーキョーにいるプレイヤーは回復出来ません。)
 ・勝利ポイントマーク
  マークに応じて勝利ポイントを獲得します。
 ・エネルギーマーク
  マークに応じてエネルギーを獲得します。

③特殊能力取得

 ・エネルギーを消費して特殊能力を取得出来ます。
 ・場に出ている特殊能力をエネルギー2消費して入れ換えることもできます。

④終了

 ・トーキョーに誰もいない場合、強制的にトーキョーに移動します。(トーキョー入ったまま一周すると勝利ポイントを取得します。)
上記①~④を順番に繰り返します。

拡張パッケージ

基本パッケージだけでも楽しめますが、拡張パッケージも買うとキャラクターを増やしたり、追加ルールで遊ぶことも出来ます。
私は拡張パッケージ全種類買っていますが、追加ルールを入れると複雑かつ所要時間が伸びるため基本パッケージのみで遊ぶことがほとんどです。(初見だとルール覚えるだけで疲れてしまいます。)

別バージョン

キングオブトーキョーには「新」「旧」だけでなく「ダーク」や「ニューヨーク」と全部で4種類ありますが、私は「新」しか持っていません。
キャラクターや特殊能力が違うので、別バージョンも面白いと思います。(カードサイズなどが違うため混ぜる事は出来ません。)

まとめ

やってみるとルールはシンプルですが、戦略を建てる必要もあり、サイコロを使うため運要素も絡んで来るので、何度も楽しめるオススメのボードゲームです。
気になったらやってみてください。

大谷のプロフィール

はじめまして。
2021年12月より入社しました 大谷です。
よろしくお願いいたします。

プロフィール

生まれ:1996年
出身地:茨城県
趣味:特にないので、休日はYoutubeとか観てます。

経歴

生まれてから25年
12件の住居をハシゴしてきたので、よく自分でネタにしています。

1~5件目(幼稚園入園前)

今のシベスピ本社のある"池袋"にて出生。
その後「もっと良い環境を」との事で、
いかにも治安のよさそうな名前の"平和台"へ移り、
なんやかんやあって今の実家のある"茨城"へ。
この時点で
引越し4回を経験済みの3歳児が爆誕

5件目(幼稚園~高校)

ここから大学進学前までは、茨城でのびのびと育ちました。

幼稚園

カトリック系の幼稚園だったためか、いまだに「クリスマスソング」といえば
真っ先に「荒野の果てに」が思い浮かびます。当時は意味も分からず歌ってました。

小学校~中学校

9歳の頃に野球を始め、中学では野球部に所属していました。
詳しくは省きますが、野球部時代の経験から私は
「連帯責任」と「朝練」という言葉が○ぬほど嫌いです。書いてて吐き気がします。
野球に限らず、スポーツは自由にのびのびとやりたいものです。
あと体罰はダメだと思います。

高校

地学部(天文部)と応援団を兼部。
一番青春ポイントが高かった時代。

6~8件目(大学)

地元を離れ、東北にある大学へ進学しました。
なんやかんやあって、卒業までに3件の部屋をハシゴ。
大学時代は演劇サークルに所属。
主に舞台でつかう小道具なんかを作ってたりしていました。

9~11件目(前職)

大手人材派遣会社で、機械設計の仕事をしていました。
引越しを伴う全国転勤を続けられなくなったため転職を決意。

今のアパートで12件目になりました。

研修について

私は未経験入社のため、2ヶ月の研修から入りました。
内容については、先輩方のブログにもあるので割愛しますが、
全過程を終えた感想としては
なんだかんだ楽しかったです。
課題を進めていく中で新しいコードを覚えたり
処理の流れを考えたり、関数を作って活用したりと、
自分から情報収集をしなければならない苦労はありますが、
作ったプログラムが想定通りに動くと嬉しいものです。

アドバイス

これから研修を受けられる方へ
既にお気付きかもしれませんが、この研修は"受講"するものではありません。
与えられた課題に対して、いかに手を尽くして達成させていけるかが問われます。
受け身にならずに自分から調査、質問や相談等を行い、
問題解決へ主体的に取り組む意識を大切にしてください。

一言

あ"っ!!(締め切りのせまる音)