株式会社シベスピ 従業員ブログ

シベスピの社員ブログ。技術・想い・経験沢山書いていきます!

習慣づけの難しさ

こんにちは。

五十嵐です。

早いもので、入社してからあっという間に5ヶ月経ってしまいました。

 

最近あまりにも運動不足なので、さすがに何かやらないといけないと感じているのですが、家ではナマケモノなので筋トレなども三日坊主でおわってしまいます。

そこでまずは外にいる時、行動に少し負荷をかけるところからはじめようと思いました。

具体的には、

  • エスカレーターやエレベーターを使わない
  • 電車では座らない
  • 大股気味で歩く
  • よく噛んで食べる
  • カフェオレやジュースを飲む頻度を減らす

といったことを、筋トレは3日坊主でおわってしまったナマケモノが、数週間は続けることができています。

 

なぜ続けられているかというと、今までの行動からの変化量が少ないからです。0から1にするのはなかなか大変なことなので、まずは0から0.3あたりにするのを目標にしていき、徐々に1に近づけていくやり方が私には合っているのかもしれません。

1にする目標日を設定するのもいいかもしれないですね。

 

いつか運動する習慣づけが出来るように、今後も少しずつ行動に負荷をかけていこうと思っています。

以上、カフェオレはやめられても炭酸飲料はやめられない五十嵐でした。

 

 

 

 

入社前に知りたかったサクラエディタの便利機能3選

あいさつ

こんにちは。
高野です。

最近ぐっと寒くなり、部屋の温度がエアコンによって25℃になった場合と、外気によって25℃になった場合、体感温度が違いすぎて、本当に同じ温度なのかと疑問に思う、今日この頃です。

私事ですが、去年の11月から研修を受け始め、もう1年経つことに気づきました。
楽しいことも、しんどいこともありましたが、良い1年でした。

そんな1年の中で、0から知識を身に着けたことがいくつかあり、今回はその中で「サクラエディタ」の便利機能についてお伝えしたいと思いました。
去年の11月には、触ったこともなかったツールなのですが、最近では仕事で使わない日がないくらい、多用しています。

サクラエディタの便利機能3つ

①グレップ検索
 操作:Ctrl+G
 概要:指定したフォルダ配下にあるtxtファイルやcsvファイルなどから、特定の文字列が含まれるファイルの一覧を検索できる機能
 
②矩形選択
 操作:Alt+矢印キーもしくは、マウスドラッグ
 概要:列がそろっている複数行に対して、同じ操作を同時にできる機能
  xxxxaaa.txt
  yyyybbb.txt
  zzzzccc.txt
  テキストファイルに上のような文字が記載されていた場合、各行の4文字以降を矩形選択の後、backspaceを押下すると
  xxxx
  yyyy
  zzzz
  という文字データを得ることが出来る
 
③日付入力
 操作:Alt+;
 概要:「2021年10月25日」のように現在日付けを入力する機能

サクラエディタには上以外にも、多くの便利な機能が備わっているので、ぜひ興味のある方は調べてみてください。
また、最後に余談ですが、先輩社員が操作している画面を見ていると、自分の知らないコマンドを使用していたりするので、注目してみると面白いです。

『対話』をしよう

最近出社回数が週に2回程度となり、
運動不足を実感し、筋トレを始めた高田です。
毎朝40分近く歩いていた以前の生活が懐かしい……。

『会話』ではなく『対話』をしよう。

先日友人とオンラインでちょっとした口論をしたときに実感した話です。
それが『会話』ではなく『対話』を意識したい!ということです。

日々の生活の中でも、意見の相違や認識のずれというのは起こりうることです。
その対処法によって、関係性が崩れることも少なくありません。
そうならないように、意識したいのが『対話』です。

『会話』と『対話』の違い

会話:二人あるいは少人数で、向かい合って話し合うこと。
   またその話。(「広辞苑」より)
対話:向かい合って話すこと。相対して話すこと。
   二人の人がことばを交わすこと。会話。対談(「広辞苑」より)

『対話』では、お互いの思っていることを伝えることが重要になります。
仕事で大切なのは『対話』であるといわれることが多いように、
自分の考えを相手に伝え、相手の考えを受け取るということが
『対話』の意味するところです。

意識したいこと

オンラインでのやり取りの中でも、表情が見えないことは
相手の意図をつかみにくいことにつながります。
何かを伝えたいときには、カメラをつけることも
これからの時代大切な『対話』の手段かもしれません。

たった少しのすれ違いで、人間関係は大きく崩れることがあります。
それってすごく悲しいことだと思います。
その回避方法のひとつとして仕事でもプライベートでも
『対話』を意識して行ってみませんか。
私自身もコミュニケーションが得意とは言えない性格で、
ときおり『対話』をあきらめてしまう場面があり、あとあと後悔しています。
昨今のコミュニケーションが不足している状況だからこそ、
積極的に『対話』を増やして、人との関係性を大切にしていきたいです。

さよなら[半角/全角]ボタン

こんにちは、今日は2年ほど前に発見し生活がかなり快適になったことを皆さんにお伝えします。

日本語入力と英数入力の切り替えがめんどくさい!!

皆さんはタイピングの際日本語入力と英数入力をどのキーで切り替えていますか?
windowsの初期設定では[半角/全角]キーであり、学校でもそう習ったと思います。

私も二年前までは[半角/全角]キーで切り替えておりましたが以下の事を煩わしく感じていました。

[半角/全角]キーのストレス

トグル切り替えで分かりにくい!!

[半角/全角]キーはトグル切り替え(同じ操作でオンオフが切り替わる)であるため、画面右下の表示を確認するか、実際に打ってみないとどちらが入力されるか分かりません。
また、間違って2回押してしまうと英数に切り替えたはずなのに戻っているということもありイライラします。

左上にあって押しにくい!!

[半角/全角]キーは左上にあり、押そうとすると手をずらして小指で押すか、薬指を伸ばして押すしかありません。
システム屋さんは日本語と英数が入り混じった文書を作成することも少なくないと思います。
その際、切り替えの度に[半角/全角]キーまで指を伸ばすのはかなりテンポが崩れてストレスです。

今すぐできる解決策

私はこの問題を仕方ないものだと思い受け入れてきました。しかし2年ほど前MacのPCを購入し目からうろこが落ちました。
Macでは[半角/全角]キーではなくスペースキーの両隣にある「かな」キー「英数」キーで切り替えるのです。
winのキーボードで言う「変換」キー「無変換」キーの位置です。

「かな」キー「英数」キーの利点

トグル切り替えじゃないから分かりやすい!!

[半角/全角]キーと違いトグル切り替えではなく「かな」キーを押したら日本語入力「英数」キーを押したら英数入力と切り替わります。
そのため現在の入力モードを意識する必要がありません。日本語を入力したかったら入力前に「かな」キーを押せばその前の入力モードが日本語だろうと英数だろうと日本語で入力することができます。

また、間違って2度タイプしてしまったとしても問題なく希望する方で入力ができます。

手前にあるから押しやすい!!

前述したように[半角/全角]キーは左上にあり押しにくいのですが「かな」キー「英数」キーは手前のスペースキーの両サイドにあるため親指で簡単に押せます。

winでの設定方法

私も初めは戸惑いましたがすぐに慣れ、今では[半角/全角]キーまで指を伸ばすことは無くなりました。
この快適なMacの入力方法をWinで実現できないかと設定を調べてみたところ設定できるようでした。

winのキーボードには「かな」キー「英数」キーが無いですが同じ所に「変換」キー「無変換」キーがあります。
「変換」キー「無変換」キー、使ってないですよね?切り替えちゃいましょう。

私の方でまとめようと思いましたがめんd… ネットの大海にはたくさんの良い記事があったのでそちらを参考にしましょう。

jill-tone.com

おわりに

長年同じ方法で使っていると慣れもあり今更切り替えることに抵抗がある方も少なくないと思います。
私の場合はMacを購入し慣れるしか無かった部分もありますが、実際に切り替えてみるとすぐに慣れ、触る全てのPCの設定を変更しました。
今では[半角/全角]キーに戻すなんて考えられません。
[半角/全角]キーにストレスを感じた際にはこの記事を思い出し、一度試してみてください。

ただこうしてキーボードの配列やその設定に一度触れてしまうと更なる深みがあることが分かりました。
英字配列がいいのか…?その設定はどうするのか…?

私は今の所この「変換」キー「無変換」キー以外は設定をいじっていませんが、他にも便利なコンフィグがあったら是非教えてください。


以上です!

RaspberryPiでスマートミラーを作ってみた

こんにちは。日笠です。最近のマイコンの進化は早いものですね。しかも安価に手に入るようになってきました。
さて、今回はRaspberryPiを使ってスマートミラーっぽいものを作ってみようという記事です。

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完成_表

はじめに

RaspberryPiとは

Wikipediaによると「Raspberry Piラズベリー パイ)は、ARMプロセッサを搭載したシングルボードコンピュータ。」とのこと。
一言で言うと、小さなコンピュータですね。

スマートミラーとは

正しい名称か分かりませんが、最近は多くの企業様が開発を進めているとのニュースもちらほら出てきました。
名前から想像できる通り、スマートフォンの鏡版ですね。市場価値もまだありませんが、将来的にはAR(Augmented Reality(拡張現実))要素と組み合わせれば、面白い世の中になりそうだなぁと思っています。

実現方法

今回はそれっぽいものができればよいと思ったので、マジックミラーと小型モニタで実現させます。タッチパネル機能はありません。

マジックミラー

マジックミラーは、良く刑事ドラマの取調室で見るやつです。片側からは鏡、反対側からは中の様子が見える不思議な鏡です。原理は割愛しますが、現象的には下記のようなことが起きています。

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マジックミラーの現象

明るい側からは鏡に見えます。

この現象を利用して、スマートミラーを作ります。↓こんな感じ。

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マジックミラーの応用

これで、表示したい部分だけを明るい色(白など)、それ以外の部分は何も表示しなければ(黒で表示)、スマートミラーの完成です。

作成方法


必要なもの

  1. 小型モニタ
  2. マジックミラー
  3. RaspberryPi
  4. microSD
  5. やる気

ハード面

モニタとマジックミラー

画面部分を作成します。やりたいことは、マジックミラーとモニタをぴったり貼り付けることです。あんまり高価なものを使うと、作りがしっかりしていて分解しにくいので、安価なモニタを購入しました。

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安価の小型モニタ

まずは、小型モニタを分解。

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分解後のモニタ

専門知識はありませんが、なんとなく見れば分かるものですね。スピーカーはいらないから外しちゃいました。


マジックミラーとモニタを入れる木枠の作成

サイズやら測って、DIYです。人感センサーも使いたかったのですが、手に入らなかったので断念。。

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サイズ測定

完成↓(裏側は不細工ですが、壁に貼り付けたら見えないし良しとします。)

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完成_裏側

ソフト面

OS

RaspberryPi OS(昔はRasbianだった気がする)にしました。
インストール方法は割愛します。

Magic Mirror

オープンソースで開発されているMagicMirror² を利用させていただきました。
githubhttps://github.com/MichMich/MagicMirror#modules
ドキュメント:https://docs.magicmirror.builders/

ドキュメント通りにコマンドやらソースをいじれば、OKです。

完成

色々不格好な部分はありますが、それっぽいものはできたので満足です。

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完成_表

スマートミラーの撮影って難しい。。鏡なので、どうしてもカメラが映ってしまいます。

今後の需要(妄想)

最初にも申し上げた通り、ARと相性がよさそうです。

カメラと画像処理を合わせた服シミレーション

自分自身が映ったモニタに、服を上から貼り付けるというものがどこかの服屋さんでありましたが、これを鏡にするという案です。モニタより鏡の方が遅延も少なく、違和感がなくなるのではないかという妄想です。

ヨガやダンススタジオでの映像出力

ヨガスタジオやダンススタジオは、1面を鏡にしてインストラクターや先生が前で指導していますよね。
レッスンを映像で保存してしまい、鏡に直接映像出力していしまえば、インストラクターの人件費がかからないという妄想です。
インストラクターによって教え方が変わることもありません。

最後に

コロナ下で、外出の制限がされる世の中となりましたが、新しいことを始めるチャンスだと私は思ってます。
趣味で初めて見たことが、どこかのビジネスチャンスだったりするのかも知れません。今後もどしどし新しいことにチャレンジしていきます!
そんな仲間が集まってくれると嬉しいです。

久しぶりに

こんにちは。

鈴木です。

先日非常に懐かしいことをしました。それはフルコートで11対11のサッカーです。

学生の時に社会人チームに所属しており、その時以来なので4年ぶりになります。

 

4年ぶりの衝撃

まず心肺機能の低下が酷かったです。

その日の試合は15分×4本で15分やったら休憩があったのですが、試合が始まって5分で今日は倒れるかもしれないと思いました。

昔は45分動けたところ5分で身体の危険を感じるほど衰えているとは、正直参加したことを後悔しました。

もう一つサッカーができないんです。

これほんとにショックでした。ある程度スキルは落ちてると想像していましたが、その想像を軽く超えてきました。基礎ができない。

頭ではわかっていてもその通りに動かない。

出来ないんです。さらに頭も回らないんです。状況に合わせて判断して動くまで時間がかかりすぎる。

悲しかった、、、

しかし、結局は楽しかったですね。

久しぶりにボール追っかけて、蹴って、走って。

やっぱりサッカーは楽しいなと改めて思いました。

機会があればプレイしたいと思いました。

また、日々の運動不足を痛感して少しでも身体を動かさなくてはいけないと感じております。

次プレイするときは今回より良いプレイをできるようにしたいと思いました。

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田中のプロフィール

はじめまして。田中と申します。7月に管理部として入社いたしました。
デスクは皆様と離れていますが気軽に話しかけていただけると嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたします。

プロフィール

生年月:1996年11月
出身地:東京都
趣味:書道、スノーボード、カメラ、韓国ドラマ鑑賞

経歴

高校まで

私の人生の大半を占めている書道についての話がほとんどになります。

6歳から地元で有名な書道教室に通い、大学時代まで毎年全国大会に出場し青春を捧げていました。全国一位の受賞経験もございます。平日と土曜の夜+月一で日曜に朝から晩までの練習があり、習字を習っている人の中でもかなり本気でやっていた方でした。

これを言うと普段の字も期待されてしまうのですが、本気で書かない時はごくごく普通の字を書きますのでがっかりしないでください。

中学ではバレーボール部に所属し、練習に明け暮れていました。書道と勉強と部活の両立をどうしていたのか今では記憶にないほど忙しかったです。

その影響もあり、高校では書道に専念するため、天文部の幽霊部員をやっていました。高2の時に自ら書道部を起ち上げ、文化祭では友達を引っ張ってきて、裏方含め20人規模の書道ガールズパフォーマンスを披露しました。

大学

大学では経済学部で、財務会計のゼミに入りました。
4年間、アルバイトはスポーツジムでインストラクターの端くれをしていました。
この頃からスノボにハマり、大学時代は毎年5~6回雪山に行っていました。
ゼミ、サークル、遊び、バイトと充実した楽しい毎日を過ごしておりました。

社会人

大学卒業後は、某携帯ショップで窓口接客業務を2年半経験しました。
ご年配のお客様が多い店舗のため一つ一つの接客が長く、雑談力が身についたのではないかと思います。身内から料金プランや操作方法を聞かれることが多いので、この経験はとても役に立っています。

そしてこの度ご縁があり、シベスピに入社させていただく運びとなりました。
佐藤さん、システム部の皆さんを陰から支える存在になりたいと思います。

一言

おすすめの韓ドラ教えてください♪