最近エスカレータでスッテンコロリンした松本です。
アスファルトと違ってギザギザしている分ダメージが大きいです。自重がかかると擦り傷程度では済みません…。
エスカレータは歩かないようにしましょうネ!
今日は、スピーチにもブログにもできそうなネタがないなあと思ったので、『ネタがない』という話をしようと思います。
ネタが作れないのは何故か。
この情報社会で「手持ちの話題がまったくない人」って、実はそうそういないと思います。
SNSやYahoo!トップを開くだけでも何かしら社会の情報は入ってくるし、それでなくても、これまでの人生での経験や日頃の業務での思いというものは、比較的話題にしやすいはず!
にも関わらず、スピーチが思いつかない…!ブログも書けない…!と嘆く、締切当日午前0時の私。
どうしてこうなってしまうの!?
その1:話題を自分の中に落とし込めていない
例えばニュースを見た時、「へぇー、こんなことがあったんだー」で済ませていてはネタになりません。
「どうしてこうなったんだろう」
「この話、前にも聞いたことがあるかも」
「自分ならどうするだろう。何ができただろう」
ニュースはあくまで考えるキッカケです。
良い知らせも悪い知らせも、等しく自分や周りの教訓として展開できるように、もう一つ落とし込んで考えてみましょう。
おのずと、誰かに話せる内容になってきませんか?
その2:大した経験してないよ…。
印象に残っている過去の経験というのは、往々にして自分にとって教訓になる、もしくはなっているもののはずです。(特に嫌な失敗!)
同時に、凡庸になってしまいがちなのが過去の経験というものですね。
それが当たり前です!みんながみんな空前絶後のスペクタクル体験をしているわけじゃないですから!
もしお悩みなら、「過去にこう思っていたけど、今は異なる考えを持っている」ことを探してみましょう。
考え方が変わる時は、大抵の場合、何か"気付き"があった時です。
これまでの人生、一つや二つあると思います。探してみて、そこから話を組み立ててみましょう!
それでもつまらない時?諦めてニュース見ようぜ!
その3:そもそも他人に語るのが恥ずかしい!
それな~!(☞ ՞ਊ ՞)☞
1年くらいで忘れてくれると思っておきましょう…(苦笑)
おわり!
些細なキッカケで、連想ゲームのように人の話は膨らみます。
慣れてくるとドンドン大きくなってくると思うので、話のスタートとゴールが大幅にズレないようにだけ気をつけていきたいですね。
ビジネスシーンでも役に立つことと割り切って、なんとか乗り切っt…しっかり取り組んでいきましょう!
私は今乗り切ったぞ!やったー!