株式会社シベスピ 従業員ブログ

シベスピの社員ブログ。技術・想い・経験沢山書いていきます!

小橋のプロフィール

自己紹介

はじめまして。
6月に入社しました、小橋です。
好きなことはたくさん、誇れる特技は特になし、弟がいると言うと納得される性格です。
前職では、医療機器関連ソフトウェアの開発をしていました。
心理統計学の実習で少しかじった程度のプログラム経験でシステム開発の世界に飛び込みましたが、上司をはじめとする周りの方々のお力もあり、前職には6年間と少し在職させていただきました。
シベスピでは、同じシステム開発といえども、これまでとはだいぶ毛色が異なる領域・作業環境(特に実機が作業場にないところ!)にそわそわしながら仕事をさせていただいています。

スピーチの作戦とネタばらし(もしくは怪我の功名)

特に目を引く経歴を持ち合わせてないので、先日社内で行ったスピーチの話をしようと思います。
早々に余談に突入です。
非常に個人的な部分もありますが、ほとんどがスピーチや人前で話すときに役立つテクニックです。
なので、許してください。

人前で話をするのは元来苦手です。
緊張すると涙が出るし、どもるし、面接も面談も人前でのスピーチも嫌いです。
しかし、いつまでも苦手だと逃げているわけにもいかないので、作戦を練ってみました。

ここ半年、自分の印象について考える機会が多くあったため、今回のスピーチでは、人の印象と見た目をテーマにしました。
まず、以前受講したロジカルシンキング研修の資料を読み直し、情報のまとめかたを確認。
ピラミッド構造を意識して組み立てていくことに決めました。

主題の根拠となる資料や数字を確認して、レポート用紙にまとめます。
レポート用紙に記述する際は話す順番とスピーチ全体の構成を意識しますが、口語や文章にはしません。
口語や文章で原稿を作ってしまうとただの音読になってしまうので、話す内容をブロックごとに箇条書きにします。
ただし、最後に話す締めの部分だけはかっちり固めました。
スピーチの際にはこの締めを意識して話を収束させていくようにします。

また、今回の主題は印象と見た目の話だったので、話の内容に合わせてしぐさをつけようと考えていて、レポート用紙への記述と同時に話すときのしぐさを考え、内容としぐさを紐づけました。
これには、しぐさを付加することで、スピーチの内容をエピソード記憶にして覚えてしまおうという魂胆もあります。
最後に、レポート用紙にまとまった内容を3分におさまるように調整し、同時に話し方としぐさの練習をします。
スピーチの内容はなかなか満足できるものになりました。
ここまでが作戦。

ここからはネタばらし。
作戦と大仰な言葉を使いましたが、内容の調整までたどり着いたのが当日の昼休み。
内容には自信がありましたが、喋る練習は不十分で、人前で話すことに対する苦手意識も変わらず。
気持ちは焦るし、きっとまともに喋れないだろうなと感じていました。

本社への帰り道での同僚との会話をきっかけに、いっそのこと開き直ろうと思い立ち、スピーチや演説が得意な前職の上司の真似をすることに決めました。
以前観察した元上司のスピーチを思い出しながら、自信を持って話す、目線を下げない、早口にならない、笑顔で、仕草はやや大仰に...
真似を通り越して、いっそなりきるくらいのつもりでスピーチを始めました。

思っていたよりもすんなり話し始めることができたのですが、目線が定まらずに泳いでしまっていたので、内心焦っていました。
そこで、冒頭で程よくリアクションをしてくれた正面やや左側に立つ同僚を話し相手だと思い、彼と話しているつもりで終わりまで話し切りました。
卒業論文の口頭試験の際に教授にいただいた「僕にだけ話したらいいよ!」というアドバイスを思い出して実践してみました!)

話の根拠と締め方はしっかりと固めてあり、スピーチに目標があったこと、しぐさと合わせて内容をきちんとインプットできていたことも相まって、無事スピーチを終えることができました。
結果としては褒めていただけたのですが...怪我の功名とはこのことだと実感しています。

余談の余談

自己紹介を投げ出してスピーチの話をしましたが、ここからは更に余談です。
先日、口頭での業務報告をした際には業務報告書を目で追って読んでしまい、なかなか散々な報告になってしまいました。
原稿は用意しないことが、案外重要みたいです。