株式会社シベスピ 従業員ブログ

シベスピの社員ブログ。技術・想い・経験沢山書いていきます!

JJUG CCC 2017 Fallに行ってきました!

11/18(土)、ベルサール新宿グランドコンファレンスセンターでJJUG CCC 2017 Fallが開催されました。
かなり大きなイベントで、当日も大盛況でした。
「こんなこともできるんだ!」「そうやればいいんだ!」など目から鱗がボロンボロン落ちてました!
今回もイベントの感想を書いていきたいと思います。

前回の参加した記事はこちら↓
chivsp.hatenablog.com

まず、JJUG CCC 2017 Fallってなに

JJUG CCCは毎年2回、春と秋に開催する日本最大のJavaコミュニティイベントです。
Java関連の技術や事例に関する良質なセッションが行われ、また異なる分野で活躍するJava技術者が一堂に会する場ともなっています。
(公式サイト引用)
www.java-users.jp

参加セッション

今回はグループリーダーの内田さんに誘(いざな)われ、Javaビギナーの松尾・船場・大畠の4人で行ってまいりました!

会場にはオープンスペースにコーヒーが配られ(紙コップにはKotlinの日本ユーザグループ代表の長澤太郎氏が。。)、大会議室に溢れんばかりの人が詰め寄せたりと、セッションの数も多く皆さん意欲的に参加されているようでした。
ここから、松尾・船場・大畠でそれぞれセッションの感想を書いていこうと思います。

11:00-11:45

次の一歩を踏み出そう! -OCJPの知識でちょっといいJavaコーディング- / ぜろゆ

自分の技術力向上のため、何をすれば良いのか、というかそもそも技術力ってなんだ!OCJPの知識があればこういったスキルがつくよ!と体験談を交えながら紹介されていました。
業務でも何千行もあるソースを読み解き、不具合を発見しないといけない中で、ざっと見て「やばそう」な気配を掴むスキル、あたりをつけるスキルって大事だなぁと改めて勉強になりました。(松尾)

12:00-12:45

JJUG初心者のためのJava/JJUG講座

Javaのマスコット「Duke」くんをイメージしたおにぎりが入っているお弁当を頂きながら、Javaの歴史やJJUGどういうものなの?どういう活動しているのかを紹介されていました。
JJUGのTシャツ欲しくなりました。(松尾)

13:30-14:15

G+H : Java 9を迎えた今こそ!Java本格(再)入門 / 岡田 拓也

Java9が9/22にリリースされ、これまでの過去のバージョンがどんな機能を持ち、また新たに追加されていったのかを「CSVファイルの読み込み」のコードをサンプルとして、紹介されていました。セッションの始めはCSVファイルの読み込みと聞き、私でも理解できる!と俄然集中して聞いていましたが、Lambda構文? JShell? 初めて聞くような単語が続々と出てきました。今後の展開では次々に新しい考え方も導入され、今まで定石として通った考え方も古くなっているそう。。
登壇者は「Java本格入門」の執筆にも関わっておられる方でした。そういえば、先輩持ってたなぁ。。 (大畠)

14:30-15:15

Spring Security にできること・できないこと / opengl-8080

続いてSpring Securityについてのセッション。事前に用意されていた2つのサンプルでSpring Securityの有効・無効を比較されていました。Spring Securityでサポートできる範囲、サーブレット側で処理する範囲と、実際にサンプルを動かしながら話されていたので、とても分かりやすかったです。(船場)

15:45-16:30

Javaが「書ける」から「できる」になれる!メモリ節約ノウハウ話 / 猪鼻哲也

立ち見参加者が出るほどの盛況ぶり。タイムテーブルで見つけた時から期待していたセッションでしたので、前の方の席を確保しました。
内容はオブジェクトの構造や型にかかるメモリの使用量をいかに節約するかについて。普段はメモリを意識することなくコードを書いていたので、内容は難しく感じました。(事前に配布されていた資料を受け取っておけばよかったです。。)コードをただ「書く」だけでなく、メモリを節約するなど無駄をなくした「できる!」コードについての話でした。(船場)

16:45-17:30

新しいプログラミング言語の学び方 ~ HTTPサーバーを作って学ぶJava, Scala, Clojure ~ / 田所 駿佑

プログラミング言語を新しく学ぶにあたって、「Hello World」から先に進もうと画面を作るとなるとCSSJSPなど学びたい言語以外を書く作業が多かったりします。こちらのセッションではトレーニングとして安易に使えるHTTPサーバの実装について紹介されていました。文字列の書き方や正規表現のテクニックをJavaScalaClojureの3言語を用いて紹介されていて、入門的な話として大変興味深かったです。(大畠)

17:45-18:05

最近のDeep Learning事情とJava / EVGENIY(郄橋良貴)

昨今、話題になっているDeep Learning
機械が学習する?と聞きかじった知識しか持っていなかった私も、Deep Learningの成り立ちから興味深く聞くことができ、面白かったです。
TensorFlow Playgroundを使い、ニューラルネットワークの動きを可視化し、どの段階で機械が読み込んだ画像を「理解」するのかの構造まで詳しく紹介されていました。
AIの定義とはあいまいなもので、何を持って「知性」を持ったと言えるのかは、長い間学者達の間で議論されていることではあるようです。(大畠)

Java x ArduinoのIoT アーキテクチャパターン / Yusuke Yamamoto

LEDをチカチカ光らせる(通称Lチカ)までの回路を作成し、スケッチ(プログラム作成)し、コンパイルして実行する流れを目の前で実施しながら紹介されていました。
IoTには興味はあるけど、なんか難しそう。。。と思い、手をつけてこなかったなかった私でも理解でき、とても分かりやすい内容でした。(松尾)

参加してみて

松尾の感想

前々から気になって、お誘いを頂いていたのですが、都合が合わず行けず。。しかし今回ようやく行くことができました!
まず、何より楽しかったです!
新しい技術や、コーディングする際の考え方を学ぶことができ、プログラムを書こう!というモチベーションが上がりました。
また、登壇者の方が楽しそうに紹介している姿がカッコよかったです!
いつかはあのステージに登りたい・・・!
今回のイベントでは、技術系のことももちろんですが、登壇者の方の話し方や資料の構成なども意識して聞こうと思っていました。
先輩のように、後輩にわかりやすくアウトプット出来るようにならなければ!と密かに思い、参加しておりました。

船場の感想

エンジニアになり、まだ1年もたっておらず、Javaの知識についてまだまだ理解できていないことが多い私ですが、JJUGでは初級者向けの講義もあったため何か勉強になるきっかけになるかもしれないと思い今回参加致しました。
いざ会場に到着すると思っていたよりもたくさんの人が参加されていて、座席が埋まっていても立ち見で参加されるなど、会場の熱気に驚かされました。
今まで社内でしかプログラミングの話しを聞いてこなかったのですが、外部の人から講義という形で話しを聞き、とても新鮮な体験ができました。
また、Java初級者である私にはちょうど良い、Java 9になって何ができるようになったのか、プログラミング言語を学ぶにはどのようにすればよいかなどの講義を聞き、勉強になりました。

大畠の感想

このような技術系のイベントの参加は初めての経験で、どのようなセッションが開かれているのかに興味を持ち、参加致しました。
Java言語やコードそのものについてのセッションの他にも、Spring SecurityやDeep LearningScalaClojureなど様々なJavaに関連するプログラミングを知りました。
その多くが初めて聞く単語だったりと己の無知さと業界の周知さに驚きもしましたが、技術を学ぶ楽しみについて触れ、新鮮な経験を積むことが出来ました。